ポークビンダルー 食べてみた | 太のブログ

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ハウス食品の新しいカレーシリーズ

 

SARAH JAPAN MENU AWARD」の

カレー版。

 

 

 

最後は、ポークビンダルー

 

ネットで¥355/箱。

 

審査員はスパイシー丸山で、

2018上半期にアワード受賞。

 

受賞店は埼玉mokuromi_curry

 

 

 

皿に出してみると

カレー臭の中に酸味を感じる。

 

丸山さんのコメントにある

丁子やシナモンを軸にした

重厚感のある香りが

わかりにくい。

 

多分、先程のエビえび海老が

頭の中に残っているからであろう。

 

 

 

確かに、尖ってはいないけど、

ちょっと酸味が前に出てる。

 

ビネガーだけでなく、

フルーツ由来の酸味もあるようだ。

 

かといって、

啜ると呼吸困難になる程むせる

と言うほどでもない。

 

 

ポークは柔らかく、

ルーがしっかりとシュンでいる。

 

そもそもポークビンダルーとは

酸っぱいカレーである。

===

ポークビンダルーは、ポルトガル人がインドの西海岸地方のゴアにもたらした料理である。ポルトガルではポークにワインビネガーやニンニク等をたっぷり漬込んでから煮込んで作るが、ゴアでは、さらにたっぷりのスパイスやチリーを加えてアレンジしている。辛味と酸味の味わいを効かせたインドカレーである。(日本エスニック協会HPより引用改変)

===

 

酸味は確かにしっかりと存在するものの

辛味がほとんど感じない。

 

先程のエビえび海老が

まだ脳裏に残存しているため、

旨味もあまり感じない。

 

 

 

う〜ん、食べる順番間違えたか?