あふひ飛騨牛カレー 食べてみた | 太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

レトルトカレーミュージアム

からの36品目は、

あふひ贅の極み飛騨牛カレー。

 

レトルトカレーミュージアムで

¥1,782/箱。

 

 

レトルト袋がほとんどの

レトルトカレーミュージアムの商品で

唯一ボックスタイプのカレーを

販売していたキワモノ。

 

レトルト食品とは、

気密性および遮光性を

有する容器で密封し、

加圧加熱殺菌を

施した食品なので、

他のカレーと違うルックスでも、

こいつもレトルトカレーの

ひとつであることには違いない。

 

さて、

商品名は飛騨牛カレーであるが、

謎の言葉「あふひ」が

パッケージ上に居る。

 

会社名は葵フーズという

名古屋にある会社で、

「葵」をその昔、

「あふひ」と発音していたらしい。

 

葵フーズはカレーだけでなく、

名古屋飯をはじめ

いろんな食品を扱っているようだ。

 

 

 

パッケージの気密性を

かなりあげてあり、

開封するのが困難であったが、

開封と同時に、

飛騨牛というプラセボも相まって、

王道の高級感漂う

ビーフカレー臭がたちこめる。

 

以前食べた高級カレー

思い出される。

 

 

牛のコクに負けない

上品なスパイス達。

 

ビーフ以外の具材は、

ドロドロに溶け込んでいる。

 

りんごや玉ねぎの味や香りも

しっかりと感じ取れるし、

咀嚼時、植物系の繊維質を

臼歯の歯根膜が受容し心地良い。

 

 

ビーフは赤み部分と

脂部分が共存している部位。

 

もちろん柔らかい。

 

味も香りも抜群に

仕上げてある逸品である。

 

真っ白なご飯と食べることにより、

このカレーの真価が

理解できると思われる。

 

昨日のカレーぐらいの

ボリュームと思いきや、

2人前であった。

 

食べ応えは十分。

 

あふひでは

この贅の極みの3種セットが売ってあり

是非ともポチりたいと思う。

 

 

 

満足満足。