SB ARTISTE AR-200 食べてみた | 太のブログ

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本日の給食

 

 

SB ARTISTE AR-200

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http://www.sbotodoke.com/artiste/

 

 

 

 

SB ARTISTE AR-200とは、

スパイスの大手、エスビー食品株式会社から

去年9月25日に500セット限定で

発売された贈答用高級カレーと

シチューのことである。

 

 

 

たかがビーフシチューと

ビーフカレーであるが、

こだわりのホールペッパー3種と

ミルがついて、 ¥16,500とかなりお高い。

===

ウリ1

3種類の厳選された胡椒を特製のミルで挽くことで立ち上がる稀少性の高い完熟した香りの新しい世界

 

ウリ2

一晩赤ワインに浸漬させ風味を引き出した「京都牛」

     (HPより引用改変)

===

 

「京都牛」って聞いたことないが、

それはさておき、食べてみた。

 

 

まずは胡椒から。

 

 

カンボジア産黒胡椒

 

身が赤くなるまで完熟させて

摘み取り乾燥させたもの。

噛んだ感じは普通の硬さのホールペッパー。

噛んだ後に鼻に抜けていく香りが、

微かな樟脳っぽい感じと

フルーツ感を感じる。

 

 

インド産黒胡椒

 

熟す前の胡椒の果実を摘み取り

天日で乾燥させたもの。

清涼感があり、

微かに丁子の風味を感じる。

 

 

インド産緑胡椒

 

未果実をを摘み取り乾燥させたもの。

一番ピリッとするが、

鼻からは爽やかな香りが抜けていく。

また、食感は一番サックサク。

 

 

SB発表によると

カンボジア:インド:インド

=3:1:1でブレンドが

ベストレシピらしい。

 

 

粗い目に挽いた。

 

 

ビーフシチューにも胡椒トッピング。

 

 

カレーにも胡椒トッピング。

 

 

取説を読んでいると、

カレーやシチューというより、

スパイス会社らしく、

胡椒がメインみたいに書いてある。

 

もちろん、

シチューもカレーも時間をかけて、

様々な材料をじっくり煮込んでいるため、

すごいコクで超絶美味しい。

 

超高級レストランで食べているような

作りとなっている。

 

しかし、

SBレシピの比率で3種の胡椒をかけると、

さらに美味しさがアップした。

 

カレーに振り掛けるととても良かった

がシチューにも意外とマッチした。

 

 

 

 

普段私はスパイスカレーを探し、

作り、食べているが、

やっぱ我々日本人のDNAには

たまに欧風カレーを食べたがる情報が

組み込まれているようであると感じた。