黒岩咖喱飯店札幌スパイスカレー 食べてみた | 太のブログ

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レトルトカレーミュージアム

からの15品目は、

黒岩咖喱飯店

札幌スパイスカレー。

 

ネットでは売り切れで、

カレーミュージアムで¥756/箱。

 

 

パウダースパイスが別添。

 

 

パウダーを振り掛けてみた。

 

 

丁子がメインのパウダーで、

カレー表面から湯気とともに

丁子が昇り立つ。

 

ネットでは辛いとか

発汗がすごいとか言っているが、

いうほど辛味を感じないだけでなく、

発汗もない。

 

苦味を少し感じるが、

何由来かわからない。

 

 

チキンは雛鳥レベルの

レッグ丸ごと1本で、

かなり柔らかくしてある。

 

柔らかいが故、

チューイングスピードを上げてしまい、

鶏骨が口の中で折れた。

 

過去の嫌な記憶とともに

開口反射が起こり、

咀嚼が中断される。

 

 

鶏の骨は斜めに折れて

先端が鋭く凶器となる。

 

ツラい思いをするところであった。

 

パッケージには

21種のスパイス配合と書いてあるが、

スパイスを下支えする

旨味やコクが少なく、

物足りなく感じる。

 

また、

別添のパウダースパイスの丁子が

最後までルーのど真ん中に居座って

主張し続け、他のスパイスが

あまり見えてこなかった。

 

しかし、丁子そのものは

嫌ではないため、良しとしよう。