ダイズライスBeanus。
毎日食べても飽きないらしいが、
味と香りがシンプルすぎて
飽きそうな感じであったBeanus。
そこで、
自分では毎日食べても飽きないカレーと
一緒に食べてみた。
先日、
大西大から送ってもらった
猿払のご当地カレー。
道南の港町
函館市の「五島軒」と
道北の港町
枝幸町の「オホーツク活魚」が
共同開発したそう。
湯煎待ちの間に、
Beanusのレンチンへ。
前回調理後も
余分な水が余っていたため、
今回は浸漬時間を倍にして、
加水量も10%ダウンしてもこの状態。
この水溜りゾーンは、
冷やご飯を水洗した感じで
よろしくない。
十分に蒸らした後、
しっかりと水分を切った。
でも、
前回同様食感が
「まーめん」感である。
白米を想像すると
かなりの隔たりを感じる。
器が小さく
美味しそうな絵面ではない。
おおきなホタテが2つ入っている。
それ以外の具材は
ルーに溶け込んでいる。
このルーは
いわゆるスパイスカレーではなく、
シーフード系の
欧風カレーって感じかな?
かなり美味しかった。
Beanusに話を戻すが、
美味しいカレーのおかげで楽しめたが、
大豆の香りが意外に強いため、
カレーのようなガッツリ系の方が
気にならないように思えた。
しかし、
食感は白米とは全く違い、
パサパサ感の中に弾力を感じる。
今度はレンチンではなく
煮込んでみようと思った。