見た目がお米の様な大豆食品Beanus 食べてみた | 太のブログ

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ネットで見つけポチった。

 

Beanusダイズライス

 

塩昆布で有名なフジッコ株式会社から

去年リリースされていたらしい。

 

広告費をケチったかどうかは

定かではないが、

私はもちろんのこと、

周囲の人たちにも

この商品について

知っている人は一人もいない。

 

このBeanusは、

「歯ごたえのある食感が

 楽しめるお米のような

 見た目の大豆食品であり、

 ほんのりと優しい

 大豆の甘みと風味で

 毎日食べても飽きない味わい」

というのがウリである。

 

しかも、

お米より高タンパク質で

低糖質なのに

満足感が得られるらしい。

 

ってことは、

お腹いっぱい食べて腹持ちがいいけど、

食後の罪悪感がないという商品やね。

 

以前もよく似た商品、

ZENBパスタをいただいたことがある。

 

最近はパスタにせず

マメロニをよくいただいている。

 

ZENBもマメロニも

黄色エンドウ豆100%商品であるが、

こちらは大豆。

 

世の中で一番好きな食材が

豆腐であるので、

Beanusが黄色エンドウ豆を

凌駕するのか?

 

 

ともあれ、開封してみた。

 

形はお米に寄せてある。

 

 

このまま食べると

生のパスタを食べている様である。

 

 

説明書通り、

Beanus100gに対して

水200ccを入れて

30分間浸透させる。

 

 

表面だけはふやけているが、

かなり硬い芯が残っている。

 

 

30分経過したが

完全に給水せず、

余分な水が見え隠れしている。

 

 

その後、

600W2分半の後、

10分蒸らして完成。

 

 

味気ないと思うが、

パラっと塩を振り

そのまま食べてみた。

 

食感だけでなく味も

大豆から作った「まーめん」が

思い出された。

 

食べている時に

鼻に抜ける香りは豆腐。

 

噛んでいると甘みを感じる。

 

しかしこの甘味は、

ご飯をしっかり咀嚼した際に

唾液のアミラーゼによって

澱粉が分解され得られる

麦芽糖からくる甘味とは

別もんである。

 

どちらかというと、

もっと分子量の小さい糖のような

甘みを感じる。

 

ともあれ、

商品紹介ページには

「毎日食べても飽きない味わい」

と記されているが、

このままの状態を

毎日食べるのは非常に辛いと感じた。

 

 

 

 

今後、

豆腐好きの私が

これを利用して

いろんな物に

トライしてみることとする。