土曜日の出張帰り、
京都伊勢丹ワインの
テイスティングコーナーへ寄った。
こいつを飲むためである。
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ・クロ・パラントゥ [2011]
GWに当て込んだ
客寄せパンダである。
ボトルで買うと結構する。
なので、
グラス1杯だけ
飲ませていただいた。
ブルゴーニュの神様と呼ばれている
アンリジャイエの甥っ子が
作ったワインである。
素晴らしいワインで
あることには間違いない。
普段
ピノ・ノワールを飲む機会は少ないが、
とても繊細で複雑な香りに圧倒された。
他のピノ・ノワールと比較するため、
2004モレサンドニ1ERキュヴェプティットノワと
2014ニュイサンジョルジュ1ERオーザルジラの
2杯もいただいた。
ピノ・ノワールを堪能した後は、
いつものカベソ。
ナパの2015
シネガルエステート
カベルネ・ソーヴィニヨン
ボルドーの2010
シャトーグランピュイデュカス
をいただいた。
5本もワインを飲むとぶっ倒れるが、
このようにテイスティングルームでは
少しずついろんなワインを楽しめる。
しかも、駅直結なので帰りも楽チン。
日が暮れるまでに帰ることができた。