第6回SAFE学術大会 参加してきた | 太のブログ

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毎年この時期に参加する学術大会。

 

SAFEという集まり。

 

https://ameblo.jp/onishidc/entry-12141832034.html

 

 

今年は一番楽しみにしていた内容。

 

 

外科的合併症。

 

 

いつもの

千里ライフサイエンスセンターではなく、

梅田スカイビルで開催された。

 

 

内容はどれも興味深く、楽しく学べた。

 

 

初日の夜は中津にステイした。

 

 

 

途中で寝酒のワインとチーズをゲットして、

チェックインの後、

ネット検索でスパイス料理を食べに行った。

 

 

ホテルの近くにあった

インドネシア料理BAGUSへ行った。

 

http://bagus1.web.fc2.com

 

 

インドネシア料理は

30年前かな?学生時代に

ミナミにあった遠東という店以来である。

 

 

ほのかに暗い店内では、

インドネシア人の店長と店員の2人が、

ぎこちない笑顔で迎えてくれた。

 

21時という時間のせいか、客は私独り。

 

オススメをオーダーした。

 

 

 

オススメが来るまでの間、

現地の有名なビンタンビールと、

 

 

ペイェックと呼ばれる

エビと豆の小麦粉煎餅をいただいた。

 

このペイェックには山椒の香りがしたので

聞いてみたが、山椒そのものが

置いていないため

何か他のスパイスと勘違いしたらしい。

 

でも、、、、、確かに山椒だったはず。

 

 

とまぁ、

スパイスの話で盛り上がってる間に、

気がつけば他の客も結構入っていた。

 

しかし、みんなインドネシア人のようで、

店内は現地語が飛び交っていた。

 

束の間の異国気分を味わった。

 

 

Nasi campur(ナシチャンプル)。

 

ナシはご飯、

チャンプルは盛り合わせの意味。

 

沖縄の○○チャンプルとは

意味が少し違うらしい。

 

インドネシアでもチャンプルは、

混ぜ混ぜする意味もあるが、

盛り合わせの意味もあり、

沖縄のチャンプルとは違うと

力説してもらった。

 

 

 

 

 

 

こんなんとか、

あんなんとかのおかずの説明受けたが、

難しく覚えられなかった、、、。

 

 

サイドメニューに

マトンの串焼きをオーダー。

 

見た目は日本の串焼きそのまんま。

 

 

どれもこれもちょい甘系であるが、

スパイシーで美味しかった。

 

 

 

 

 

翌日、朝食を済ませ、

2日目のシンポジウムに参加した。

 

 

最近、

企業協賛のランチョンミーティングが多く

今回もお弁当を準備してくれた。

 

午後のセッションも終わり、

会場を後にした。

 

 

 

さぁ、

せっかくの大阪出撃なので、

帰りはカレー。

 

ということで、

旧ヤム鐵道へ行ってみた。

 

本町の方へは2年前に行ったことがあるが

今回はルクアの地下2階。

 

 

今月のカレー4種類+ルゥポット

オールがけカレー

2種のライス+温玉をオーダー。

 

 

12時の位置から時計回りに

・春雨ピェンロー掛け、

 優しい豆乳鶏キーマしらす入り

・大根とエノキのジャンさん式野菜カレー

・マンゴー&桃マサラと食べる

 クローブポークキーマ

・ビーフ&ポークキーマ、メティ、

 アチャーリーに

 膝軟骨のフェンネル煮を添えて

 

 

お見事っ!

 

これぞスパイスカレー。

 

フェンネルも良かったが、

クローブがガッツリ効いた

ポークキーマ最高であった。

 

 

さっ、支払いを済ませ帰ろうと

財布から小銭を取り出した。

 

次の瞬間、

コインが床に落ちたため、

瞬時に反応してしゃがみこんだのが

間違いだった、、、、。

 

 

ビリッという嫌な音と共に、

太ももに感じていた

ズボンの突っ張った感じが無くなり、

それとともにお尻がスースーし出した。

 

 

ガムテープで裏から留める

という方法もあるが、

テープ買いに行くまでもが恥ずかしい。

 

仕方なく、

ショルダーバックの肩ひもを

いつもより長く伸ばし、

たすき掛けに持ち、

カバンそのものでお尻を隠しながら

環状線に乗車した。

 

 

 

神様はいるものである。

 

次の福島駅で席が空いたため、

ソッコーゲットした。

 

この電車は乗り換えなしで

奈良まで行ってくれた。

 

奈良からは乗車率の低い京都行き各停を

利用するため、人目が気にならなかった。

 

 

ちょっと、恥ずかしい帰途であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤パンやから目立つのだが、

ここ20年赤パンしか履いたことがない。