土曜日見つけたチーズ。
数年前に食べたことのあるイタリアの
カチョカヴァロという名のチーズ。
カチョカヴァロはイタリアチーズの種類の一つ。
「カチョ」はチーズ、「カヴァロ」は馬の意味。
熟成させる際に袋に詰めたもの二つを紐でつなぎ
横棒などに振り分けれぶら下げた様子が、
馬の鞍の左右に袋をぶら下げて運ぶのに似ていたため
このように言われている。
南イタリアの各地で生産されている。
日を通さない硬質チーズで、原料は牛の全乳、
塩、レンネットのみを使用する。
~ウィキより引用~
数年前に食べた時はカリッと表面を焼いて
中がとろ~んとなっている状態で頂いた。
とてもミルキーで美味しかったのが
記憶に残ってる。
イタリアのチーズにはイタリアのワインか?
ってことでもう数年置いておきたかった
サッシカイア2010を開けた。
開けたとたん、お上品なカベソの香りに
圧倒され、今飲んでも十分美味しかった。
飲み頃まで待つことができなかった意気地なしの私。