とうとう足を突っ込んでしまったキースイッチの世界。
最初にそのきっかけになったのは、Keychron Q2に搭載したKeychron K Proのミント軸だった。
打鍵感が、まったく違ったのに衝撃を受けた。
それで、次に買ったKeychron K6 Proは、同じタクタイルの茶軸にしてみたのだった。
この茶軸もなかなか良かったが、ミント軸のキー荷重がかなり重かったので茶軸の50gでは軽く感じてしまった。
そこで、買ったのが、キー荷重57gのタクタイル・バナナ軸だった。
それをKeychron K8に搭載してみたのだが、青軸の時とはまったくの別物になった感じだ。
バナナ軸は、茶軸より重い感じはするが、極端に変わった感じは受けない。
やはりミント軸のインパクトは、相当大きい。
ミント軸以降、すっかりタクタイルの軸に魅せられてしまった。
キースイッチも奥が深そうだ(泣笑