プレゼントを選ぶ時の感覚で・・・ | 鬼課長のほろ酔い食旅レポート

鬼課長のほろ酔い食旅レポート

食と旅の備忘録。
今日もどこかでふらふらほろ酔い気分。

おつかれさまです。

贈り物には、『プレミアムモルツ』よりも『普通のモルツ』の方が・・・
ぶっちゃけ嬉しい鬼課長です。

プレモルは食事中に飲むにはちょっと香りが強すぎるから、
という理由なんですが、まあ好みは人それぞれ、
どうでもいい話でした(笑)

『顧客の立場に立って考える』
大切なことなんですが、あまり出来ていない営業マンが多いように感じます。
よく、『空気を読む』という表現に置き換わることがありますが、
私はもっとシンプルなような気がします。

顧客の気持ちやニーズをくみ取って提案を考えるというのは、
プレゼントを選ぶときの感覚に似ていると思います。

どんな物を貰ったら嬉しいか、
喜んでもらえるか、

趣味・趣向・ライフスタイルなど、
相手の立場に立って考えますよね。

営業の折衝や提案もこれと同じだと思います。
売れる営業マンは日々の小さなことから商談の場まで
自然に実践しているような気がします。

もちろん営業は喜んでもらうだけではダメです。
時として強気で交渉したり、食い違った意見を通す姿勢も必要。

ただ、背景にはちゃんと相手の事を考える、
というシンプル姿勢が大切だと思います。

特にオチはありませんが、
晩酌中でもう寝そうな鬼課長がお伝えしました。

ではまた明日も頑張りましょう。