こちらは先週読んで面白かった本。
世界へはみ出す、とプータロー、アフリカで300億円、稼ぐの両方とも金城拓真さんの本です。
プータローの方はペンネームで出してるようです。
韓国の大学を卒業後1年くらいのプータロー生活ののち、
アフリカで起業して13年、今ではアフリカ8カ国で40社以上とか。
でも本を読んで気になるのはそこではなく、アフリカで商売する場合のトラブルのスケールの違い。
商売仇から妬まれて偽情報で逮捕されて刑務所に入れられる、
自分の車がハチの巣にされる、(何度か撃たれもしてるそうですし)
スタッフが密入国疑いで全員逮捕されて連行される、など。
(賄賂目的でそのような嫌がらせを受ける事も多いそう)
日本とは違うので、トラブルも裏切りも交渉ももの凄く泥くさくパワフル😅
ご本人、日本語しか話せない、と。
複数言語を話す優秀なビジネスパートナーも複数いらっしゃる中、
何故日本語しか話せない自分が社長をやってるか、
それはきっと何かあった時に1番強いから、と。
従業員1500人くらいのうち日本人が6名だそう。
日本人の面接で必ずする質問があるそうです。
(採用基準は、語学力でもコミュニケーション能力でもリーダーシップでもなく、質問に答えきれたら採用とか)
「外国に出張に行って、お金をだまし取られました。
いろいろな立場を考慮して、どう解決しますか?」
模範解答なんて一切なく、手段を問わずに結果を出した人が合格、と。
結果とは、自分自身の安全を確保しつつ、お金を取り戻すこと。
よくある回答は警察に行きます→警察に行っても調書を取られて終わりだから解決にはなりませんよ、と返されるんだそうで。
それ以外の回答、どうすれば解決出来るのか自分でも考えてみて固まっているところです😅
面接でする質問は全て本人かスタッフの実体験だそうで、
入社して実際にトラブルに直面したスタッフはみんな、あの面接はぬるかった!と言うんだそうです。
確かにこのトラブルシューティング能力があれば、世界のどこででも生きて行けそう。
2冊とも面白かったです。
プータローの方はKindle Unlimitedでも読めます。
ここ最近の週末は主に本を読んでます。

