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ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

指揮者を置かないオーケストラ

NYにあることをご存知ですか?

 

 

その名はオルフェウス室内管弦楽団

 

台所で聞いていたラジオで

たまたま知ったのですが

私が料理の手を止めたのは

「オルフェウスには指揮者はいない、

しかしリーダーシップがある」

という言葉。

 

 

この言葉は自画自賛でおめでたいのですが

ワンセルフカードの認定講座に

参加して資格を取った方々の

活動の骨子や

本部の私との関わり方に重なる部分があり

興味が湧きました。

そして「もっとお手本にしたい!」

とも思いました。

 

 

というのも

ワンセルフカードには10種以上の

オリジナルのカードワークがありますが

それをそれぞれの講座や勉強会に参加し

学んだ方は自由に使えるようにしています。

 

 

認定講座には本部テキストがありますが

細部の裁量はその場のプロセスと

各講師の判断に任せています。

 

 

今夏からのオンラインツール→ こちら

を使った大阪のエリアマネージャー

勉強会について先日書きましたが→ こちら

他の神奈川のエリアマネージャー

企画を始めてくださいました。

→ こちら

また愛知のエリアマネージャー

別の形でこのツールの展開を始動中。

→ こちら

 

 

さてこの室内オーケストラは1972年創立で

NYのカーネギーホールを拠点に活動し

国際的に評価されているそうですから

クラシックファンや音楽関係の方々には

「何をいまさら」の情報でしょうが

私は全く門外漢なので新鮮な驚きでした。

 

 

そして特にこれからの時代は

「すべてのメンバーがリーダー」

ということが様々な組織で

必要とされてくると感じます。

 

なぜならそのほうが

「この組織は自分の組織である」

という意識をメンバー全員が持ちやすく、

結果として情報や知識の交換が

起こりやすくなると思うので。

 

 

読者の中で組織のリーダー格の方は

それぞれのフィールドで

このオルフェウス方式とも言える

共有されたリーダーシップの

エッセンスをこの機会に

取り入れる可能性を考えてみては?

 

もっとこの楽団に興味がある方は

もう少し詳しく書きますので

読み進めてくださいませ。

 

~~~~~★~~~~~

 

「指揮者」というリーダーなしに

世界最高水準の演奏と

様々なニーズに応える活動をしている

オルフェウス室内管弦楽団。

 

 

しかしそれは

決して『リーダー不在』ではなく、

どんな組織よりもリーダーが多く

この運営方法は

「オルフェウス・プロセス」

と呼ばれているそうです。

 

※「オルフェウス・プロセス」とは


 1.その仕事をしている人に権限をもたせる


 2.製品と品質に自己責任をもたせる
 

 3.役割を明確にする
 

 4.リーダーシップを固定させない
 

 5.平等なチームワークを育てる
 

 6.話の聞き方を学び、話し方を学ぶ
 

 7.コンセンサス(同意状態)を形成する
 

 8.職務へのひたむきな献身

 

 ※参考

  『オルフェウスプロセス―

  指揮者のいないオーケストラに学ぶ

  マルチ・リーダーシップ・マネジメント』

  ハーヴェイ セイフター:著 (角川書店)

 

 

上記はプロセスと名前がついていますが

実際は「ルール」だそう

私が注目したいのは

6つ目の「話の聞き方・話し方を学ぶ」。

 

つまりいくら技術の優れた名演奏家でも

コミュニケーションが上手にできなければ

うまく行かないし、

ルールなのでメンバーから外されてしまう

ということ。

(@_@)

 

 

一見芸術とは対極にあるようにみえる

コミュニケーションの方法や

スキルを重要視し、

「学ぶもの」「教育するもの」

と捉えているところに私は嬉しくなりました。

 

 

つまりこの6番目のルールは

どのような組織にとっても、

高い目標を効率的に達成し、

生産活動を継続するカギでは?。

 

 

さて明日は初披露の

エアー・フロー・ワーク→ こちら 。

 

 

またこれに参加し習得した方々の中で

発酵し昇華していき

オルフェウス方式で広がり

膨らんでいくことを意図しています。

ワクワク。

(*^^)v

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)10/11付でHP を更新

 

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら  

 

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

アメリカ大統領選の二人の

候補者の討論会は

ほぼ「ののしり合い」でしたね。

 

 

これを見ていて改めて

「愛」のカードのサブメッセージ

心の中で反芻しました。

 

 

と言っても「愛」のカードには

往年のロッカーのように

「愛し合おうぜ、イェ~イ」

というようなことは書いてありません。

(#^.^#)

 

 

サブメッセージが画像で読みにくい方は

是非実物を手に取って欲しいと

作者の私は思います。

 

この米国の討論会を巡って

数日前の夜にニュースで紹介されていた

(眠い中で見てどこの局だったか???)

20世紀後半に活躍した

スペインの哲学者の言葉

愛のカードの共通性を書いてみたいと思います。

 

 

こうしたニュースは対岸の火事と

見ることもできますが

何か大切な自己洞察の材料として

私は注目することにしています。

 

 

今日は結構理屈っぽい内容を書きますが

ご興味ある方は読み進めてくださいませ。

m(__)m

 

~~~~~~★~~~~~

 

大統領選の討論会において

トランプさんは相手の話の腰を折って

自説を述べ続けていました。

バイデンさんも当初は冷静に見えましたが

段々とヒートアップし

最後はトランプさんを「史上最悪の大統領」

と言い放っていました。

 

 

しかし合衆国という国の成り立ちや

150年も前の南北戦争の根深い遺恨など、

日本とは異なる歴史があるとも思います

(今夏にやっと米国防長官が軍関連施設での

 「南軍旗」の使用禁止を通達した、

 という報道があり、びっくり(@_@)→ こちら

 

 

国民が利害や思想の異なるいくつかの党派に

分断するのは仕方がないですが

公人は自分の反対者にも

まずは「その意見にも耳を傾ける」

という「建前」だけは意地でも見せないと、

と政治素人の私は思って

討論会のニュースを見ていました。


そうしていたら(冒頭に書いたように)

夜中の民放ニュースで、

あるコメンテーターが紹介していた

オルテガ・イ・ガセットという

私にとっては初耳の哲学者による

「野蛮」の定義を知りました。


それは人々が互いに分離し

敵意をもつ小集団がはびこる様を

「野蛮」といい、

それに対して「文明」とは

「敵と共に生き、反対者と共に統治する」こと。

 

※参考図書

 『大衆の反逆』寺田和夫:訳 (岩波文庫)

 

 

 

勿論これは容易には実現し難い理想ですが

この理想を目指すことを放棄した国

(あるいは集団、組織)は

一体何を目指して行くのでしょう?

 

思えば1990年代にワンセルフで

よく行っていた体験実習の中で

ネイティブ・インディアンのことわざ

伝えていました。

 

 

それは

 

”その人のモカシンを履いて

 3マイルを歩くまでは

 その人の悪口を言うな”。

 

 

※3マイルとは

 1マイルが1.6キロ強ですからおよそ5キロ弱

 

 

※のちにこのことわざは

 3マイルでなく3か月(スリー・マンス)

 の記述も見つけましたがどちらが正しいか?

 

アメリカの先住民族の子供は

その人のことをよく知らないうちに

悪口を言ってはいけない」

と教えられて育つのです。

 

ですので

「意見の違う人を

 いきなり好きにならなくていいから、

 まずは一緒にいる

 それにはその人に近づいてみること

 そして最初から最後まで口も挟まず

 その人の話を聞いてみること」

と1990年代に行っていた

ある実習の中で私は伝えていました。

 

思えばこれが私の潜在意識に入って

ぐっと凝縮して愛のカードの

メッセージになったようにも思います。

 

そして実習の中で最後に

こんなことを当時伝えていました。


 

「世の中には

 おりこうさんとおバカさんがいるけど

 それは勿論学歴とは関係なし。

 

 おバカさんは

 『私達、考え方が違うね、

  だから一緒にいられないね』

 という人。

 

 

 おりこうさんは

 『私達、考え方が違うね、

 でも一緒にいられる部分もあるよね』

 という立場がとれる人」。

 

(↑って、当時は30代でしたから

  頭でっかちな言葉だったとも言えます(-_-;))

 

これをスペインの哲学者は

野蛮と文明と言う言葉で表しているように

私は捉えました。

 

オルテガ氏はさらに

「文明的であるというのは

理解も共感もしがたい

不愉快な隣人との共生に耐えること」

とも述べているそうです。

 

だから「文明的」であることは

少しも愉快でないし効率的でもなく、

そういうのは「嫌だ」

という人たちは理解と共感に基づいた

同質的な小集団に分裂していき、

それをオルテガ氏は「野蛮」と名づけました。

 


 

ニュースの中の人は

「アメリカは今『文明』と『野蛮』

の岐路に立っている」と分析していましたが

日本も油断をすれば

米国とは違った形かもしれませんが

分断していく可能性はあると私は思います。

 

だからこそ心地よくなくても

反対意見の人とも

一緒にいられる心のありか

これからますます大切と思います。

 

 

少なくとも「ワンセルフの仲間と

私はそうしていきたい!」

と強く思いました。

 

 

これを読んでいる皆さんも

「反対意見の人とも一緒にいる」

を意識してご自身の社会環境を

豊かにしていきませんか?

 

<補足>

文中に書いた「ある体験学習」は

広いスペースが必要なので

20年以上公開してきませんでした。

 

 

それに各々の履いている靴も使うので

ポスト・コロナの時代に入り当分封印ですが

いつかまたご興味ある方たちと

やってみたいエキササイズです。

(#^.^#)

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)10/1付でHP を更新

 

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら  

 

 

 

 

 

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

「天職」は英語で「calling」

つまり「呼ぶ」という動詞の派生語です。

 

最近これを噛みしめた出来事がありました。

 

 

下記に記すお知らせは既にフェイスブックで

昨日シェアした情報ですが改めてここに

エリアマネージャーによる勉強会の

いきさつと告知を書きたいと思います。

 

そしてその下に

「呼ばれる」=「天職」について

綴りたいと思いますので

よろしければお付き合いくださいませ。

m(__)m

 

~~~~~~★~~~~~

 

エリアマネージャーの大阪在住、

藤原くみこさん→ こちら から

「トレーナーの資格を取ったけど

 『デビュー間近で不安』

 『資格を取ってから

  ブランクがあいてしまった』

 というトレーナーから相談が複数あった」

という連絡がありました。

 

(↓下記は四年前のシニアトレーナー講座の

  私(左)とくみこさん。

  たった四年だけどずいぶん経ったような)

 

 

そこで私が提案したのは

「認定講座への再参加が

 ベストだけれどそれが無理なら

 くみこさんが事前勉強会を開いたら?」。

 

※注1:ワンセルフでは再受講とは言いません。

    あくまで再参加。

    その理由が?な方は

    → こちら と こちら

 

 

(↑くみこさんから4年前に頂いた

  お手製のアクセサリー置き)

 

※注2:エリアマネージャーとは→ こちら

    開講を重ねた講師がランクアップするのが

    シニアトレーナーですが

    さらに開講数が多く講師として経験が

    豊富な方に私が任命。

    本部私一人では丁寧な対応が

    出来ない部分をサポートしてもらってます。

    (全国で今4名)

 

 

そんな流れからくみこさんが講師の

オンラインでの準備勉強会開催の

運びとなりました。

 

詳細はブログの冒頭にリブログしてますが

オンラインによるリクエスト開催で

詳細は→ こちら

 

告知は以上。

 

~~~~~~★~~~~~

 

さてこの勉強会を彼女に提案した時、

今日のテーマ「天職」=「呼ばれる」が

思い浮かんだのです。

 

 

還暦を二年過ぎた身として、

またやりたい仕事を

32年継続させてきた自分として

ある程度確信をもって言えることは

 

「私たちが自分の生涯の仕事とするものは

 殆どの場合自己決定して

 選択したものではない」。

 

人によっては「??」だったり、

意外に思う方もいるでしょう。

 

 

まず自分のケースを書くと

婦人服の販売員で入った会社で

バイトさんへの研修を20代半ばで仰せつかり、

その後転職して量販店のショップスタッフへの

お姉さん役のような店巡回と研修、

それが私の20代後半。

 

そして30歳を契機に独立したのも

ある勉強会で出会った人に誘われて

その人の仕事のお師匠さんの

セミナー見学とお手伝いがきっかけで

この仕事のノウハウを学び今に至ります。

 

(↓今日のブログの研修やセミナー風景は

 20年位前のもの)

 


 

とにかく人はもののはずみで、

誰かに「呼ばれて」、
その場に赴き(おもむき)、

その仕事をするようになって、
気がついたら「天職」に!

 

 

ですからそれはしばしば

自分がそんな仕事をするようになるとは
思ってもいなかった仕事」

それが天職と出会う、この世のからくり!!

 


 

始まり方はだいたいいつも同じなのです。

偶然に出会った人から

「お願いです、これをしてください!

 (頼めるのはあなたしかいないんです)」
というようなことを言われるのです。

 

 

先方がどういう根拠で自分を選び、
自分にそれが「できる」と相手が

どうやって思うに至ったのか、

それは謎なのです。

へたをすると永遠にわからないままです。

 

 

でもとにかくこういう場合には

えてして外部評価の方が

自己評価よりも客観性が高いから、
多くの人が首をかしげながら

「こんな私で、いいんですかぁ?」

といぶかりながらもそれに従うのです。

人はそうやって天職に出会うのですよ~!!

 

 

ワンセルフカードの

エリアマネージャー達も

そんなふうにしてある日私に呼ばれ、

この役目を担ってくれています。

(#^.^#)

 

 

そしてシニアトレーナーもしかり。

シニアは開講数がある数に達すると

私が声をかけます。

(*^^)v

 

ここまで読んで

「まだ自分は天職に出会ってない・・・」

という人へ。

 

 

私が言いたいことは

「心配なさるな!」。

!(^^)!

 

「天職」=「呼ばれる」は

別に聖書にあるように

雷鳴が下るとか柴が燃えるとか、

そういう演劇的な装置の中では起きません。

(アタリマエ、ヨネ。。。苦笑)

 

それはたいていの場合

「ちょっと手を貸してくれませんか?」
というカジュアルな依頼の形で到来するのです。

 

 

戸惑っているあなたに相手はこう言います

「だって、あなた、することなくて暇じゃない?」。


私の知る限り「天職」に
首尾よく出会った人の90%はこのパターン。

だからお呼びがかかるのを穏やかに待つのです。

 

でも忘れてはいけないのが

今いる場所へ不平を言うのでなく

居心地がよいものとして

感謝して日々を過ごしていること。

 

(↓下記の『選』のカードの

  サブメッセージは今日の記事と

  ほぼ同じことが書いてあります)

 

 

そうするといずれ

お呼びがかかると思います。

 
これを読んでいる人たちが

天職にめぐりあっていきますように。

あるいはめぐりあっている天職から

多くの豊かさを受け取っていきますように。

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

【補記】メモ 

(1)10/1付でHP を更新

 

(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら