一昨日は数年ぶりの高校のクラス会でした。
→ こちら
(↓集まった15名の集合写真もあるのですが、
顔出しOKか聞けなかったので
スナップ写真でもこんな感じで、すみませ~ん)
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地球に社会科見学?!
元クラスメート達は殆どが家庭を持ち、
家族と(表面的には)和やかに暮らし、
子供を(ちゃんと)育て上げ、
仕事を(一応)全うし、
趣味も(相応に)持っていて。
席が隣になった同じく独り身であり、
かつては同じ合唱部だったクラスメートと
「みんな、偉いね~」とひそひそと。
(笑)
地球人としてばれないように
振る舞う宇宙人は
本の中にたくさんいた。
私は、
彼らに奇妙な共感を抱いていた。
私自身も、幼稚園で、学校で、
「地球人っぽく」振る舞っている、
という感覚があったからだ。
~村田沙耶香:著(2025)
『信仰』(文藝春秋)~
私は子供の頃から、ずっとこんな感覚。
そして気づけば七十路(ななそじ)まで
あとちょっと・・・。
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一枚一枚の中にグラデーションがあるカード
30枚あるワンセルフカード全て並べるのを
どんなふうにするかは基本的には自由ですが
作者の私のこだわりの順序があります。
↓
認定講座のテキストには
その順番でカードを掲載。
(カードは漢字からイメージする、
人の心の成長段階を順番に。
詳細は認定講座やフォローアップで)
カラーボトルはグラデーションで並べるけれど
稀にこのカードを
色のグラデーションで並べようと試みて
四苦八苦している人がいます。
それは大抵カラーセラピー畑の人。
カラーセラピー(色彩療法)で使う
カラーボトルやカラーカード(またはチップ)は単色。
たいていはそれを虹の色の順番に
並べてセッションするようになってますので
その方法が身についているのでしょう。
(単色をアトランダムに並べると
サイケデリックになり、目がチカチカしますしね)
カラーボトルはどの会社のも概ねこんなふうに。
↓
私も一応、色彩心理の資格は持ってますので
その気持ちはわかります。
(かつて某団体の講師の
最上級ランクまで行きましたが
更新は還暦を機にやめ、
今は「マスターカラーセラピスト」)
しかしワンセルフカードは
そうした並べ方を想定してません。
ワンセルフカードは
一枚の絵の中に様々な色が入り込み、
濃淡や明度が微妙に変わっています。
ですから単に虹のグラデーションに
並べることは出来ませんし、
無理にそんな風に並べなくても
綺麗に見えるのです。
一枚一枚のカードに
微妙な色の移り変わりを入れた主な理由は
人工物だけが単色、
自然のものはすべてグラデーションだから。
一見、一色に見える葉っぱだって、
よく見れば緑の中に
色んな緑(中には黒や黄等が)入り込んでいます。
人間の心も自然と同じ、
というか自然の一部ですから。
天気だって晴れと雨の間に曇りが、
信号だって赤と青の間に黄色信号が存在します。
だから心だけでなく、
私達を取り巻く物事には「間」が存在するのです。
要は何もかもが、
二者択一になるわけではありません。
私達の暮らしはいつだって「間」の中
むしろ毎日のほとんどは、
そんな「間」が占めているのです。
ユニクロに行くと、
グラデーションで少しずつ
色の異なった靴下を
売っているでしょう。
(中略)
リベラルアーツも同じで
グラデーションが重要なんです。
ピンポイントばかりを
追求していたら、
豊かにはなりません。
~松岡正剛(実業家、編集者):著
(2018)
『大事なことは
何かと何かの「あいだ」にある』
(BUSINESS INSIDER)~
専門分野に偏らず人文・社会・自然科学などの
幅広い教養を横断的に学び、
「物事を多角的に捉える力」や
「批判的思考力(クリティカルシンキング)」を養う学問。
古代ギリシャの「自由人として生きるための学芸」を起源とし、
現代では複雑な社会でリーダーシップを発揮する土台となる
「人間力」や「教養」を指します。
二者択一では測れない心、体、毎日の暮らし
気になるけれど、好きかどうかはわからない、
なんてことが心には沢山あります。
治ってはいないけれど、体調はわりとよい、
なんてことが
セカンドキャンサーサバイバーとしては
実感を持って言えます。
白でも黒でもない、それが人間の毎日。
オセロのようには行かないのです。
それにも関わらず、よく人は白か黒かを求めます。
好きなの?、嫌いなの?、どっちなの?
治ったの?、えっ、まだ治ってないの?
今月の私は運がよい?、悪い?、
等など。
間に滞在することを恐れていたり
曖昧な表現を嫌ったり、
明快な解答を求めようとしたり。
(↓「答」「悟」というカードはありますが
あえて逆説的なことがサブメッセージに)
だから
「瞬時にあなたのトラウマを~」というものに
人は殺到します。
別にそういう商売もよいっちゃ、
よいのですけどね。
結局はそれらも間にある暫定解ですから。
でも私は「わかりやすさ」というものに
すごく抵抗があるんです。
それより、
畳み込まれたり、重なったり、
組み合わさったりしていて、
なかなか外からは見えないもの、
すぐには説明つかないような
複雑なもののほうを大事にしたいのです。
それが30歳から講師・セミナー事業をし、
41歳で進行がんになって痛感することだから。
このワンセルフカードと
それを使ったセラピーやセミナーは
「間」をいっぱい設けているので、
バズることはないのもよくわかっています。
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白でも黒でもないものは、
わかりづらいので。
でもやっぱり私達の暮らしや心や体は
白でも黒でもありません、と強く思うのです。
こんな私が書くこのブログも
そんな内容ばかりです。
「間」を滞在させるには
いささかの「胆力」が必要です。
結論を急ぐことのない「気長さ」を、
よかったらこれからもご一緒に。
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(↑7年前の愛知講座、懐かしい~)
(↑これも8年前の愛知。
ここはいつもこんなふうに
公式(?)順番に並べたパネルと生花を
飾って下さり、感謝)
さて明日からは
そんなワンセルフカードや
私の話すことに興味を持って下さる方々に会いに、
愛知へ。
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※明日、明後日の愛知講座は
↓
↑
残念ながら申し込みは締め切ってますが、
お会いできる方々との交流を楽しみにしています。
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脱線話:ホルムズ海峡冬景色
対岸の火事とたかをくくっていた
中東情勢の波はひたひたと
足元まで押し寄せてますね。
スーパーの棚や生協のカタログを
見るたびにびっくりしてます。
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前回のブログで「想定外が人生さ」と
書きましたけど→ こちら
こんな想定外は困りますよね。
弟がやっている耳鼻科も
医療用の手袋がついに品薄に。。。。
弟は診療後、業務用の特殊(?)な洗剤で
薄い手袋の裏表を四苦八苦しながら洗い、
干して帰っております。
多くの人がシェアしているから
ご存じの方も多いと思いますが
清水ミチコさんの「ホルムズ海峡冬景色」は
こんな弟の姿と重ねて聞くと、
絶妙な歌詞がおかしいながらも
胸に沁みます。
不謹慎という意見もあるようですが、
こうでもして笑わないと
庶民はやってられないです。
(歌っていらっしゃる動画、少し前はあったのに、
無くなっていて。。。。)↓
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます。
(1)恐れ入りますが
下記の期間は出張のため、
メール対応や発送が出来ません。
5/16(土)~18(月)
(2)HP、5/1付で更新→ こちら
(3)認定トレーナーの開講日程
を4/27付で更新
(4)このブログとは
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(6月から引っ越しして上記に)
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