今日ご紹介するトレーナー、
山川円華さん(通称、まどりん)
→ こちら とは
一緒にカラオケをしたことがあります。
大勢のカラオケが嫌いな理由
カラオケは私の数少ない趣味の一つ。
仕事をバリバリ(?:苦笑)
やっていた頃は
大勢で行くこともありました。
(↓6年前。
カラオケボックスでなく
令和に珍しきカラオケスナック(?)だけど
誰も他のお客さんがいなかったので)
しかし本当は一人で行くか、
二名、三名くらいが好きです。
理由は大勢で行くと
うまくやることが正解、
という空気があの場に充満するから。
正解というか
正義と言ってもいいかもしれません。
うまく曲を選ぶことが、正解(正義)。
うまく盛り上げることが、正解(正義)。
そうなると
「誰のための、何の時間なんだろう?」
と感じてしまい、
そんなふうに斜めに見る自分にも嫌気がさして・・・。
でもまどりんとは何を歌っても
大丈夫な気がします。
(実際に数年前ですが一緒に行き歌いました)
(↓6年前の二人。まどりんは右。
なんか二人とも若いね~)
それは彼女が幼稚園の先生を
長年していらしたこととも
関係があるのかもしれません。
~~~~~~★~~~~~~
「宇宙」を「ワンセルフカード」に置き換えて
「特別なのは宇宙ではなく地球」
だと感じます。
地球自身も生きているようであり、
その上で私たちや様々な生物が
一生懸命生きている命の輝きを
感じました。
これは最近耳にした宇宙飛行士、
山崎直子さんのインタビューでの発言。
勿論地球には大感謝ですが
これを聞いて私はとっさに
↓
「特別なのはカードではなく、
カードが作る場の気配は
常に動いているようで、
それを扱う人の気持ちと
セラピーの体験者の感性で輝きます」
と置き換えてしまいました。
丁寧にカードを扱ってくれる
セラピストさんやトレーナー、
そしてぴぴっと感じて
申し込んで下さるお客様がいるからこその
ワンセルフカードだ、
とひしひしと思うのです。
冒頭にご紹介した卒業生の
山川円華さん(東京在住:認定トレーナー)が
カードセラピー『メメント・プラーガ』
→ こちら を
ご自身の味付けも加えて
今年に入って何回も開催して下さっていました。
↓
ありがたいです。
(↓このカードセラピーは
専用カードシート付)
~~~~~~★~~~~~~
去年も今年も
「大河」の川底に流れているものは?
好きなことを仕事にした私には
趣味を持つということが結構難しくて。
とはいえ昨年は
「楽器!」と思い立つも
たった30分挑戦して即、断念。→ こちら
冒頭に書いたカラオケ以外では
結局子供の頃から
一貫して好きなのは読書。
地味ね。。。
でも日曜の夜の大河は今年も去年も
「本」がテーマとなっていて、
本好きとして嬉しい限り。
去年のは源氏物語が生まれた経緯を
フィクションも交えて紹介し、
手作りで皆で製本しているシーンは
とても美しかったです。
今年のは江戸時代の出版業を描きながらも
「業界気質」や「よそ者意識」という
日本の閉塞的なところを炙り出していて
またまた面白いです。
あの時代の吉原を今の時代では
「水商売」「夜の街」「外国人」
という言葉に変換してみると
200年以上経っているのに
変わってない部分も結構多いですね。
なぁんてことを「東京のマニラ」
と数年前にNHKで紹介された町に
半世紀以上住む私にとっては
思うところが色々あるのです。
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
