ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
坂本龍一さんが亡くなったという
ニュースだけは
「エイプリルフールだったらよかったのに」
と思うここ数日です。
改めて【バトンの時代】
4/1配信のメルマガと
4/2付のブログに「バトンの時代」
→ こちら と書いた翌日に
教授の訃報が流れてきました。
その中に
「次の世代に美しいバトンを渡したい。
まだできることがあるはずです」
と彼が語っていたというものもありました。
→ こちら
これは彼が生前危惧していた
神宮外苑の再開発へのメッセージ。
メガトン級の天才と
自分のアンテナが深いところで
繋がっていたような気がして、
喪失感が少し軽減しました。
私を含めて還暦を過ぎた世代は
「それぞれのバトンとは何か?」
を認識し実行する時代だと改めて思います。
~~~~~~★~~~~~~
さて今日のタイトルの件(#^.^#)
有資格者対象の
ワンセルフカードの
ファンミーティングの開催日が
迫ってきました。
オンライン開催で無料、
しかも定員無し!
ありがたいことに、
これに参加したいために
認定講座への参加日程を早めた人や
複数回の申し込みもいらっしゃり、
嬉しい限りです。
※ワンセルフカードセラピスト認定講座とは
↓
※トレーナーによる開講日程(オンライン開催もあり)
↓
再度で最後のお知らせ『11周年記念の集い』
2月に既にここで告知してますが
→ こちら
「何、それ?」と言う方のため、
ここで再度のお知らせ。
お知らせには60分~90分と書いてますが
申し込み人数が多いので
およそ90分になると思います。
↓
『ワンセルフカードのファンミーティング』
~認定講座制度、11周年を記念して~
★日時:下記の都合がよい日をお選びください。
(毎回骨子は同じですが何回参加してもOK)
【注】終了時間は人数により多少前後
(60分~90分予定)
↓ ↓ ↓
2023年4月14日(金)10時半~11時半
2023年4月16日(日)10時半~11時半
2023年4月25日(火)10時半~11時半
告知は以上
~~~~~~★~~~~~~
上記の申し込みの中には
応援メッセージや
私の各種講座やセミナー等での
気づきや思い出を
添え書きして下さっている方々も!
ありがたいです。
m(__)m
それらを読んでいたら
10数年前のレディガガさんの
初来日エピソードを思い出しました。
(今調べたら2010年の春だったみたい)
マドンナの再来という触れ込みで
空港に降り立ったガガ様。
手には真っ白い大型サイズのバーキン。
彼女曰く
「日本にいる間にファンの人達から
これにそれぞれのサインや
好きな言葉を書き込んでもらうの」。
(↑検索したら当時の写真がありました)
更に
「ファンの人にしか書き込ませないわ」。
数日後のテレビをみると、
そのバッグは本当に沢山のファンからの
書き込みでいっぱいでした。
その寄せ書きだらけのバッグを見て、
「この人、いいなぁ、好きだなぁ」
と思いました。
そして白いバッグに
言葉を書いてもらうという試みは、
彼女が大切にしていることの象徴、
とも感じました。
私は今後もバーキンのバッグは
おそらく持たないけれど
(正確には買えないけれど:苦笑)、
自分の心と頭の中の真っ白なところに、
ご縁がある人、
大好きな人、
少しでも自分を好きでいてくれる人達に、
これから言葉を書き込んでもらえるような、
そんな仕事の仕方をしていこう、
と思ったのでした。
そして13年が経った今、
とても小さな小さなコミュニティですが
それは実現しているのです。
そんな感謝の気持ちをもっての
ファンミーティング、
どうぞよろしくお願いいたします。
~~~~~~★~~~~~~
今まで著名人が亡くなっても
さほど何も思わなかったのですが
先日の高橋幸弘さんに続いての
坂本龍一さんの訃報に喪失感を覚える自分に
ちょっと驚いています。
でもよく考えれば彼らの繰り出す音楽は
私の青春時代には鮮烈な輝きでした。
そしてここ最近の坂本さんは
音楽家としてだけでない
反核、反軍、アジアの平和活動も。
庶民の私達も何かの形で
これらを引き継ごう、
せめて意識していこう、
それはいつか広がり、花が咲く、
と思います。
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
【補記】
(1)がんでの気づきに特化したブログ
『がんから教わるワンショットセラピー』を
4/7付で更新→こちら
(2)4/1付でHP を更新
(3)認定トレーナーの開講日程 を
3/27付で更新
(4)このブログとは別の内容の
個人ブログ→ こちら