「最後に残るものは~」とユーミンが語ったこと(開講情報:1月~2月) | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

今年最後の日曜日ですね。

どんな過ごし方をなさっていますか?

 

 

私はというと、

ワンセルフカード セラピスト認定講座の

各地の認定トレーナー

(シニアトレーナー)が開講する

日程サイトへのアップ作業をしました。

(2021年1月,2月分)

→ こちら

 

 

※認定トレーナーは主に都市部に集中していますが、
 クローズド開催のトレーナーや

 2020年夏からはオンライン対応の講師もいますので
 詳しく知りたい方は本部へお気軽に
 お問い合わせくださいませ。→ こちら

 

 

【注】オンライン対応のスクール(サロン)は

   開講サイトに〇印をつけています。

 

★認定講座→ こちら のコンセプト

 「30の言葉で読み解く心のレッスン」。

 

★概要

 30年以上の研修の実体験に伴う

 コミュニケーションスキルの学習や

 がん体験を通して得た人生のヒントを

 30枚のカードを通して自己観察し

 未来の展望へとサポートする方法を学びます

 

 

★対象
 20歳以上の心身ともに
 健康な方ならどなたでも参加可能

 

★参加費、時間等
 1stステップの講座は15,000円
   (税込/認定書、ID発行を含みます)

 


 

 5時間の完結型

 ↑

 オンラインの場合は分割開催もあり

 

と、ここまでがお知らせ。

 

下記は一見ワンセルフカードとは関係なさそうな

ユーミンとその新発売のアルバムについて。

 

読んでいくとカードと関係していくのですが

マサコワールド全開の長い文章でもありますので

(;^ω^)

ご興味ある方のみ、読み進めてくださいね。

 

~~~~~★~~~~~

 

ワンセルフカード、およびその認定講座は

開発者である私(中本雅子)の

研修・セミナー事業経験と

がん治療体験が主なベースですが

その他にも様々な分野をミックスしています。

 

 

※その理由は 

 「混血は美しい」→ こちら

 

その主な隠れバックボーン

ファンである村上春樹さんの小説世界や

退院直後に通った仏教塾など。

 

そしてその他の柱の一つには

わが青春時代のヒロイン、

ユーミンの世界も隠れています!

(^^)/

 

 

ユーミンに出逢えたのは高一の時。

「14番目の月」というアルバムを

クラスメート達が騒いでいたので

学校の近くの赤坂東急ホテル

(↑今はこの名前ではなくなってます)の中の

レコードショップで買って

得意げにその包みを抱えて帰ったことを

よく覚えています。

(地元で買えばいいのにね。苦笑)

 

 

応接間のステレオに針を落とすと

今まで触れたことのないメロディと歌詞に

16の心は震えました。

 

ユーミンが作り出す世界を

今の私なりに一言でくくると

「もう会えなくなった人達への愛」。

 

でも表層でしかユーミンを理解してない人は

「失恋の歌ばかりだ」とか

「歌唱力が」と言いますが、違います!

(↑昔、このことで酒の勢いで

  喧嘩したことも・・・)

 

たとえ失恋ソングだとしても

会えなくなった人への「心の旅」という

大きな愛が詰まっているのです!!

(と熱い私。

 恋愛でない大きな世界観の曲は

 例えば「青い船で」とか「晩夏」とか

 「心のまま」とか「経る時」とか

 「ノーサイド」とかとか(#^.^#))

 

 

そんな彼女が約4年ぶりにアルバム

「深海の街」を今月1日にリリース!

 

全世界がコロナ禍へと突入した特殊な今年、

果たして我らがユーミンはどんな精神状態で

アルバムを完成させたのか?、

ということは注目すべきことで

そのインタビューを

今月は意識してチェックしていました。

 

その中で印象的だった言葉は

「結局最後は愛しか残らない」

→ こちら

 

 

(ここからやっとワンセルフカードと

繋がっていくのですが↓)

そこで思い浮かんだのは

ワンセルフカードの中の「愛」のメッセージ。

 

 

僭越ですが私も自分の作品である

カードに「愛」を12年前の作成時に

入れたかったのですが

日本人に合った感覚で入れたくて

「競争しない」「ただ一緒にいる」

というコンセプトで

下記のような一枚になりました。

↓ (画像のサブメッセージが

  読めない方はぜひ現物を)

 

 

そして「第三波」

という言葉が飛び交う今月は、

特にこのカードが

私の一押し一枚です。

 

ほんと、ユーミンの言う通り、

最後は愛しか残らないわね、きっと。

 

コロナにならないから偉いわけではない、

かかった人が負けでもない、

という意味で競争からの避難

 

物理的には帰省や宴を制限されているけれど

意識の中で「一緒にいる」という心持ち。

 

この二つが愛のカードの

サブメッセージ

 

 

カードの言葉は2000年に書いた

乳がん日記から拾っています。

 

 

つまり人生の緊急事態から誕生したツールは

世界が危機に瀕している今、

色褪せずにいる、と自負しています。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

皆様、暖かくして免疫力をあげて

よい年末の時間を過ごしましょうね。

 

【補記】メモ 

(1)12/11付でHP を更新

 

(2)認定トレーナーの開講日程 を12/27付で更新

  

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら