2018年を振り返るために鍵となる言葉は | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

ここ数日、いくつかの小さな用事が重なり

あっという間に大晦日。

 

ざっとですが家の大掃除、

墓掃除、正月の常備菜準備等がやっとこさ完了。

(*^^)v

 

 

(↑アナログな私。

  手帳はこの時期、いつも新しいものに書き替えます。

  糸井さんファンなのでほぼ日手帳をずっと愛用)

 

でも今年はオフィスの大掃除から解放されたので

精神的にも体力的にも随分と楽になりました。

 

さてワンセルフおよび私の今年を

ざっと振り返ってみたいと思いますが

こんな時に読んでくださる方々の

2018年を輪郭づけるのにも

役立ってもらえると嬉しいです。

 

 

今年を振り返るために思い浮かんだ

キーワード、それは「ダークチェンジ」(暗転)。

 

 

 

これは舞台用語で

「場が変わる時に、舞台が急に暗くなる」こと。

 

ここから私の今年を振り返ると

 

 

1、(私事ですが)6月に母が地球脱出。→ こちら

 昨秋の父に続いてなので

 手続き等はだいぶ慣れましたが

 これで両親が完全に

 この世からいなくなったことを実感していった

 今年の夏は今思うと猛暑でしたが

 私の感覚的には暗くて静かでした。

 

 

実際に自宅で謎の停電事件もありました。

→ こちら

 

また7月から9月にかけては

各地で自然災害があり

今年の漢字も「災」でしたね。

 

そして実際の舞台では暗転の後は

ぱっと明るくなり新しい舞台が設置されます。

 

私の場合をみてみると、

 

2、固定事務所を手放し働き方改革(夏~秋)

 

  四半世紀以上親しんだ秋葉原を離れ新しい街へ

  → こちら

 

(↓新しいところは築地本願寺の近くです)

 

 

(↓本願寺の裏の昭和な街並みの一角の

 落ち着いたマンションの中にあります)

 

 

3、晩秋より新セミナー「ムクティ」がスタート

  → こちら

 

(↓今思えば濃い紫色の

 「脱のカードが気になる」と

 ムクティの初回にお話ししたのでした)

 

 

台で行われるこの暗転という仕掛けは

映画やテレビではやりませんね。

ですから小学生の頃、

校外学習で舞台を見た時、初めて

暗転を体験し結構怖かったことを

今でも覚えています。

 

 

そして還暦になった私は思うのです、

「重厚なお芝居には

 必ず暗転の時間があるように
 
私達の人生も厚みを増してくると、

 いったん明りが消えて
 次の舞台の準備のために

 暗い休憩時間が用意される」のだと。

 

そんな時は怖がったり嘆いたりしないで、
次の廻り舞台を楽しく厳かに待つのみ!

(*^^)v

 


 

そのときは見てきた舞台の余韻に浸ったり

次はどんな場面展開になるだろう?

と暗闇で目をこらし、
くるっと舞台が廻って

光が射し込むのをただ待つのです。

 


 

人生はいたるところ、廻り舞台ですから!

 

 

(↑来年の手帳は希望をこめて

 バナナイエローにしました。

 今年は深い森のイメージで緑を選んでました)

 

さて2018年という舞台から、

2019年という次の場が

開けてくるのを共に希望と

厳かな気持ちで待ちましょうね!!


 

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 2019年を生き抜く

 私なりに思うキーワード

 書きましたよ!

 お楽しみにね~♪

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2019年3月6日(水)

 外会場で特別勉強会を会食付きで行います。

 近日中にこのブログに書きますね。

 (対象:認定セラピスト以上の有資格者)

 

【補記】メモ 

(1)年末年始もメール対応は通常通り。

   カードや教材の発送は1/4(金)~開始。

 

(2)12/1付でHP を更新


(3)認定トレーナーの開講日程 を12/26付で更新

 

(4)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら