犬にこわごわ接しているとどうなるか? | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

子供の頃、親にねだって犬を買ってもらいました。
そんな我が家にやって来たのは黒いスコッチテリア。

形は可愛かったですが猟犬なので吠えてばかり。。。
(-_-;)
小学生の私にはすごく怖かったです。
それでビクビク接するものですから
ベル(犬の名前)はいつも私に吠え立てていました。
しかし5つ下の幼稚園児の弟はそんなベルと仲良しでした。
ときには一つのお煎餅を分け合って食べていました。

「なんでだろう?」と当時は不思議に思っていましたが
今ならわかります。
それは弟はリラックスしてベルと付き合っていたから。
私はこわごわだったから。

これは実話ですが人生の色んなところで
あてはめられることだとも思います。
そして勿論ワンセルフカードとの付き合い方にも。
(*^^)v

ワンセルフカードは
オラクルカード(ご神託カード)ではなく
元々カウンセリングや
セミナーの促進ツールとして開発したもの。

ですからとクライアントの目に入ったり、
思い出したり、話してみたくなることこそが大事

それを溢れ出してもらうことが目的のツールです。

とはいえ、そうした状態を作ることが実は

難しいので認定講座では
様々なスキル、メソッドを学ぶのですが。
→ 
こちら

さて今日は今年最後のセッションを夕方に行いました。
それは個人コーチング。
クライアントは大手企業の研究所に勤務の男性の方で
数年前から数回に渡っていらしている方。
ある程度の仕事上の成果が出たので
セッションはこのところお休みしていたのですが
今日は年末と言うことで久しぶりにいらっしゃいました。

コーチングの最後にカードを使いました。
上記のカードは
セッション中に出た話の集大成になりました。

最後にこの二枚のカードをご自身の鞄から出した
来年のノートに大事そうに挟まれたのですが
なんとそのノートの表紙の色が紫色で
赤と青を混ぜた色でした。

そんなことに気づいてセッションが
さらに一歩深まったのも
お互いにリラックスしていたからこそ、
と思っています。

カードセラピー、少なくとも
ワンセルフカードのセラピーは
失敗するんじゃないかとビクビクしていると
犬がおびえて攻撃的になるように、
とっつきが悪くなります。


カードの漢字、色、サブメッセージ、
描きこまれた様々な形のどれかに
自由にフォーカスしてくださいね。

【補記】メモ 

(1)会社のHPを12/22付で更新
   

(2)認定トレーナーの開講日程 を11/26付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の
公開講座のカレンダー