スーパームーンを自室の窓から眺めつつ、
ふと13年前に出した拙著に書いたことを思い出しました。
(#^.^#)
↓
”朝から晩までこの狭い部屋に
閉じこもっている日々が続きました。
夕方になって、働いて帰る人々の顔が
ニュース番組で映し出されるのを見て、
その疲れた顔さえうらやましいと思いました。
心底「働きたいな」っていう思いが湧きあがりました。
「生きている限り、働き続けることができる」
ということが人生において恵まれた環境の一つである
ということに気がつくのに
私はこの歳になるまで要してしまいました。
もちろん、常にいつでも環境は
思い通りではないのですよ。
条件は揃わないものなんです。
(中略)
恵まれた環境が人間に自由を与えているわけでは
ないのだと思います。
むしろたくさんの障害や問題というものを
通過する中で初めて私たちは人生の中で、
本当の意味での「働く」ということを
体験するのだと思います。
~「人生の再構築:働く」より~
今回も肺炎で2週間強の外出禁止という障害を通して
また私は「働くこと」と「感謝」と「恵み」について
多くのことを学び直したと思っています。
先ほど 個人ブログ にも書きましたが
明日からこうべを垂れつつ、仕事を再開させていこうと思います。
私の仕事を待って下さる方、
声をかけて下さる方がいることに感謝です。
【補記】
(2)認定トレーナーの開講日程 を9/26付で更新
(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
(4)本部の公開講座のカレンダー
(5)この内容とは別視点で綴るカードの作者、