一昨日のブログ に「カードの神様」
という言葉を使ったので
ワンセルフカードの中にある
「神」のカードについて書いてみたくなりました。
ワンセルフカードはクライアントによって、
その状況によって、
多角的な解釈が出来るように工夫して
言葉や色と絵を構成しています。
ですのでこのカードも様々なアプローチができます。
実は過去に何回も神のカードはブログに書いています。
たとえば下記。
→ こちら (2014年1/17付)
→ こちら (2013年3/17付)
大きな存在や宇宙の節理に意識を向けるようなメッセージも
一枚は入れておきたいと思って作ったのが
このカードの存在理由です。
つまり、ジョハリの窓 で言えば未知の窓。
目には見えない、計り知れないことは
無視しても、のめり込んでもうまく行きません。
そのへんのバランスは
がんという病を契機に、
そして小さな会社が四半世紀も創業記念日を迎えるたびに
神様のような存在を意識しながら
私なりの心の中の指針が出来つつあるように感じます。
まさに下記の本に書いてある
”神様はいます。確かにいます。
この世は、私達だけではないと思える私がいます。”
~葉月まこ(奄美のユタ、易者):著
『ユタ 遥かなる 神々の島』(南方新社)より~
です。
(上記は卒業生から頂いた手作りのしおり。
ワンセルフカードのコンセプトが書いてあります)
畏怖の念を持ちながら今後もこのカードや
認定セラピストやトレーナーの
育成をしていきたいと思っています。
【補記】
(2)認定トレーナーの開講日程 を3/27付で更新
(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
(4)本部の公開講座のカレンダー
(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、
中本雅子のブログ