植物と鳥が多い理由 | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。


「ワンセルフカードの絵には『植物』と『鳥』が多いですね」

と時々言われます。



はい!
これには理由があります。


植物とは根っこがあるものの象徴。

根っこがあるということは、

ひとつは環境を変えることができない中で、

その環境に折り合いをつけ、

文字通り根を生やして生きていくこと。

また水や光等、手入れをしてやる必要性。


鳥とは翼や羽があるものの象徴。

羽ばたいて好きなところへいくことができます。

今いる環境から卒業して違うところに行ける自由さ。

あるいは今いるところを俯瞰してみるという新たな視点。


世界中の神話や民話の根源的な軸は

根を持っているものと翼をもっているものの

葛藤だったり、バランスだったり、時に戦いだったり、

統合だったりします。


“人間の根源的な二つの欲求は、

 翼をもつことの欲求と、

 根を持つことの欲求だ。”


 ~真木悠介(社会学者・東京大学名誉教授)

             『気流の鳴る音』ちくま文庫~


根と翼は一見相反する二つの視点ですが

実は私達はこの両方のバランスを取って生きている、

ということもできます

そのことを下記のような素晴らしい文章力で

田口ランディ(小説家、ネットコラムニスト)さんが綴っています。



“根とはルーツだ。

 ルーツのない人間はいない。


 (中略)


 翼とは意識だ。

 飛翔し、想像する力。

 イメージし、自由に夢想する力。


 根をもつこと、翼をもつこと。


 そのことを思い出し、

 それに支えられるなら、

 人はどのような環境においても

 この世界にしっかりと関与して生きていける。”


   ~『根をもつこと、翼をもつこと』晶文社~

 

時にはこんな視点でカードの絵や言葉を味わって頂けたら幸いです。


ワンセルフカードの絵は柴崎るり子さん によるものです。

私の長年の仕事を理解し、
宇宙図書館から沢山の情報を持ってくる
彼女の才能に助けられています。


【補記】メモ

(1)会社のHP を1/9付けで更新しました。

(2)認定トレーナーの開講日程 ←12/29付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、

  およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の公開講座のカレンダー

(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、中本雅子のブログ