■今日、とあるテレビ番組を見ていたら
なるほど!
と思う話しをしていました。
勝利の方程式ではありませんが、
自分なりに感じた勝利への一歩
それが、
アンテナを張り
臨機応変に対応する
ということ。
■どんな内容かというと
昔、「料理の鉄人」という番組がありました。
和・洋・中の鉄人が居て
挑戦者と料理対決をするというものです。
三人の鉄人の中で唯一変わらなかったのが、
中華の鉄人 「陳 健一」でした。
陳健一は、三人の鉄人の中でも勝率がとても良かった
そうです。
では、なぜ勝率が良かったのか?
■それが、
アンテナを張り
臨機応変に対応する
だったのではないかと思いました。
料理の鉄人とは、鉄人と挑戦者が、
決められた食材を使って
一時間以内に
4~5品作り
それを審査員が食して優劣を決める番組です。
一時間以内に4~5品作るのも大変ですよね。
■陳 健一料理をしながら審査員の会話に耳を傾けて
痛そうです。
なぜか?
会話から、審査員の嗜好を読み取っていたそうです。
甘いのが好きとか
辛いのが好きとか
日本食が好きと言えば、薄口にしたり
常にアンテナを張って情報収集をしていたということですね。
■集めた情報を基に
審査員それぞれに対して
味を変えたりしたそうです。
また、量や大きさも女性と男性とで分けていたとか。
女性には、食べやすいように小さくして出し
男性には、ガッツリ食べれるように配慮するなど
細やかな心遣いをする。
まさに臨機応変に対応する。
凄いですよね。
4~5品作りながら味や大きさを微妙に変えて行く。
それも、個人に合わせて。
■陳 健一は、弟子に対してこう教えていたそうです。
「料理は、彼女に作るつもりで」
と。
勝つためには、
勝利(利益)のために行動するのではなく、
それを行う本質を見抜いて行動する。
それが、大切なのだと思うのです。
陳さんの場合、審査員は、美味しく食事を期待している。
という事を常に念頭に置いていたから
勝利することができたのだと思います。
「美味しく食べてもらう」
その気持ちが大切だと感じました。
2012年8月7日 No.780