

ってゆーのは、知ってる方が多いと思います

歩行すると、進行方向にらせん
の様な力が掛かるのですが、胴が長い事でこの動きの負荷が腰椎に掛かりやすくなると教わりました



さらに、この状態で段差のある所を歩かせると負荷は増します

また、太めの体型だと当然負荷は増します

また、つかまり立ちをすることも同じく負荷が大きいです

そして、ロングヘアの子は足の裏の毛と硬い爪を伸ばしておくと歩様が悪くなり、これまたリスクが高まります

それに人間同様体重の管理も必要です

私も持病になってますが、体重が大幅に変化すると増えても減ってもくるんですよね









ダックスフンドって、身体のワリに声が大きいですよね

鳴くというよりも吠えるですね

これまた腰にくるんじゃないでしょうか?
腰痛の時にくしゃみや咳をすると🤧経験ある方なら分かると思いますが、動けなくなるぐらいの痺れや激痛です



吠えてる時にお尻を観察すると

肛門が動くくらい力んでます



アレはやはり腰にきます

全くはムリにしても、できる限り鳴かないようにする工夫は必要だと思います。
経験則でしかありませんが、おっとりした子で平均的な体型の子は7歳未満の発症例をあまり見たことないです

あとは自動車の中で、キャリーケースに入れずに乗せている場合も、ヘルニアのリスクを上げるのではないでしょうか




いつも一緒にいたいのは分かりますが、当然飼い主さんに依存気味になりますし、お留守番させるか、キャリーケースに入れた方が腰のためにも良いのではないでしょうか

この頃から、グルコサミン等の関節に有効と考えられる成分を与える事も対策になるのでは?と考えられており、ペットの長寿化への対応もあっていろいろな形状で販売されています

他にも、いろいろお話ししたいこともありますが、上記のような内容も知識の一部に加えて頂ければ嬉しいです
