

ウチのルーチェくんも8歳を越えましたけど、ワクチンとフィラリア以外は獣医さんのお世話になることもなくここまできました



ウチもそうだったって方も多いと思いますU^ェ^U
ですが、以前は見ない日がないくらいだった彼らもだいぶ少なくなりました

少子高齢化の影響で、ペットの飼養頭数は
自然と減少しています。それ自体は悪いことではないと思うんですが、なんでこんなに少なくなってしまったか

ひとつはブリーダーさん達の高齢化

ダックスフンドをメインにしていた方々はだいぶ引退されました

もう一つの大きな変化は、法律の改正により一般の方の繁殖した子たちは販売ができなくなりました

コレって、世界的に日本だけ🇯🇵
無秩序な繁殖が多く、問題になる販売が多かったために施行されました。
個人的には、時代の必然だったと思いますが、結果的にこの二つの大きな変化をモロに受けちゃったのがダックスフンドだったんですよね(u_u)
元に戻ることなんて、絶対に望みませんし、今の方がやっぱり良い時代になったと思います

しかしながら、やはりこの子達が姿を消していくことを淋しくも思います

平成って時代を振り返ってみて、大きな変化が起きたことに携帯電話を持つことが当たり前になったこと

そして、ペットが家の中にいることが普通のことになったことではないかな
なんて思ったりします(*´ー`*)


その立役者だったのがダックスフンドって言っても過言じゃないと思います

初心者向けの室内犬ですが、脱毛は少なくないので、アレルギーやアトピーをお持ちの方には不向きです

それ以外の方で犬種選びに迷っている方にはダックスフンドも良いですよ
って自信を持って言えます


令和の時代にも互いに良い隣人でありたいな…との思いで書いてみました

最後まで読んで頂きありがとうございました
