またまた予約が取れない見学コースに参加することができました。
JAL SKY MUSEUM
工場見学コースということで、格納庫を見せてもらえるのですが、
まずはミュージアム内を拝見します。
コックピットやシートのモック、実際に制服を着せていただいて写真が撮れるコーナーなど盛りだくさんですが、楽しかったのは
歴代ユニフォームの展示!
手前の制服はTDA 東亜国内航空の制服だそうで、JALの初代の制服は左のグレーのものからだそうです。
でもこのオレンジ色の制服が可愛い!マリー・クワントみたい。
この森英恵デザインの制服はクラシック。
真珠(本物?)をあしらったブローチが素敵。
森英恵デザインではこのミニスカバージョンも時代を感じさせてとっても可愛い
(隣は懐かしのスチュワーデス物語時代のかな!?)
こちらの制服の歴史のWEBサイトに詳しく載っていますが、
https://www.jal.com/ja/company/uniform/
年を追うごとに「空を飛ぶ華」というようなアイドル要素がなくなり、
運航とサーヴィスのプロフェッショナルという要素が濃くなっている印象で、
時代の要請からすれば当然でしょうが、逆に真の美人でないと似合わないデザインになったと感じました(私には似合わない・・・)
昔のデザインの方が、意外に人を選ばず全ての女性をキュートに見せてくれそう。
このほかミュージアム内には皇室の方々のフライトの展示もあり、
昭和天皇・皇后両陛下の超キュートなお姿が拝見できます。
恥ずかしながら私、機内食のメニューの漢字が所々読めませんでした。
サンドイッチもあんな漢字で書かれたら格調高くていい!!
制限時間では足りないくらいミュージアム内を堪能した後、いよいよ格納庫へ!!
(長くなりすみません、続く!)






