もう今年も残り10日。
今年は私にとってはイマイチな年だった・・・と言わざるを得ないんですが、
世界の惨状を考えれば、健康に過ごせただけでも(アレルギーは別として。。。。)ありがたいと思わねばなりませんね。まだ10日あるので気を引き締めていかねば・・・
私事はさておき、今年の世の中で起こったこと、いい事の方が少ない印象です。
ウクライナ・ロシア、イスラエルの戦争は収束の兆しもなく。
急増する移民や、ガザの人々。弱い人がさらに痛めつけられ、
銃撃事件も増え、アメリカばかりでなく、ヨーロッパやアジアでも起きている。
一応平和な日本でも、特にお金関係では物価上昇もあり不安感に苛まれている人が多いですよね・・・。
老後2000万問題とかもある上、政治家はパリ旅行だのキックバックだの、己の欲望やお金のことばかり考えているように見え(あの議員、この議員、世が世なら斬首刑ものじゃない?とマジで思う。クロムウェルとか、政治家じゃないけどチャールズ一世とかマリー・アントワネットとかルイ16世とかあそこまで悪くないよ。いい世の中になったもんですねーえ)。
特に若い人の不安感は深刻な気がします。親世代がみんな不安なんだから、子供が不安にならないわけない。
・・・と思いつつ、私はというと、心の底では
「とはいえ、まあ大丈夫だろう」
と考えていることに気づくのでした。
要するに根が楽天的だということになるのでしょうか・・・
今年は色々うまくいかないことが多くて、
「世界など滅びてしまえばいい」
と思うことも多々あったにも関わらず。
それとも思いすぎて反転作用が来たのか??
とにかく深刻に考えてもいいことは特にない。
今ある問題は解決の努力をしつつ、とりあえず生きていくしかない・・・
と思う年の瀬です。
立川の富士山。