100円ショップっていつからあるんだろう?
今日の投稿ネタを見てふと疑問に思い、検索してみたら、
「商品を均一価格で売り出す」というアイデア自体は江戸時代からあるそうで、
現在のような固定店舗は1980年代に出現したとのこと(Wikipediaより)。
私がその存在を知って、利用し出したのはとっくに大人になってからだと思います。
学生の時とか、あったらたぶん文房具買ったり小物買ったり、一番利用していた時期だと思うけど利用した覚えはなし。
最寄りの商店街にできたのが割と最近の話だと記憶してます。
80年代からあるというのに、我が町は常に流行に疎い&保守的です。
お店にあるものはみんな100円で買える・・・と言いつつ、税別だから現在プラス8円で、もはやワンコインじゃないし、品物によっては300円だったりするトラップはありますが、入りやすく買いやすいのは確か。よく見ると大していらないものでもなんか買っていこうかな、という気分になりますよね。
そんな私のつい買っちゃうものといえば、アイシャドウ用ブラシ。
お化粧の良し悪しは道具で決まるという説もあり、天然毛を使ったお高級ブラシがあるのも承知ですが、衛生第一ということで、お安いブラシを定期的に買い替えています。
が、最近、ブラシの質が落ちているような・・・
前は安いなりに、ふんわりした人工毛ぽかったのが、プラスティック繊維風になった気がする。
これも物価上昇だからでしょうか??
写真のブラシは前に買ったもので使い心地ナイス。
メイクはブランド・プチプラミックスです・・・
物価高もありますが、安いものは海外の待遇の良くない工場で量産されているということもよく言われているし、100円ショップもそう長くは続かないビジネスかもしれませんが、
誰もが無理することなく適正に物が買えるような世の中であってほしいですね・・・
