アレルギーとともに生きる。 | Nervously and Sleepy

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小心者の日記

花粉症と一口に言いますが、症状は皆さんそれぞれですよね。

 

私は前述の通りアレルギー体質で、3歳くらいから喘息持ちでもあったため、物心着く頃にはすでにゼーゼー、ゴホゴホしていたので、まぁまぁひどい方なんだと思います。

子供の頃やったアレルギーテスト

(背中に針でアレルギー物質をちょっとだけ付けて反応を見るやつ)

では、50箇所のうち36もアレルギー反応があったそう。

 

とはいえ、今でも喘息とアレルギー性鼻炎はあるものの、大人になるにつれて色々な人のアドバイスなどを取り入れてだいぶ改善されたと思います。

ということで引き続き、花粉症というか喘息などアレルギー対策のライフハックをご紹介。

・・・といっても割と当たり前の、ごく普通のことしかないかもしれませんが・・・

 

1.疲れないようにする

 

子供の頃は体育の持久走とか、遠足の次の日とかによく喘息になりました。

疲れる=体が弱ると発症しやすいです。

体もですが、心のストレスにも注意。ストレスを回避するのは難しいですが、疲れたなと感じたら、漫画とかアロマテラピーとか、各々自分の好きな方法で気分転換を図る。

 

大人になった今でも、海外旅行から帰った時とか、無理やり動いた後、人間関係で激しく消耗した時などに喘息になることがあります。

私だけかもしれませんが、大人になってからの喘息って治りが遅いです。

本当に苦しいので、とにかく発症しないことが大事!

 

2.掃除する

 

たぶんですが私がアレルギー体質なのは、母が掃除嫌い、両親が喫煙者だった、というのが原因だと思っております。

空気清浄機も取り入れるべき。

 

3.にんじんを一日一本食べる

 

これは以前働いていたところの同僚から教えていただいたことですが、花粉時期はにんじんを毎日一本食べる。

にんじんのビタミンAが粘膜を丈夫にするらしいです。

即効性はないかもですが目にも良さそうなので食べています。

 

一日一本、でも最近にんじんも高い・・・

 

4.体を温める

 

痒みが出る系のアレルギー症状には冷やした方がいいと思うんですが(目とか)、

鼻が通らない・喘息などのアレルギーには温めるのが効果的。

特に喘息はなんだか知らないけどすっごく寒い日に発症しやすい。

 

昨日のアロマテラピーつながりですが、鼻にはヴィックスヴェポラップがいいです。

これ、使ってる人ってどのくらいいるんだろうか?

 

風邪薬ですが、私は寝る前、鼻の周りに塗ってます。鼻が詰まりにくくなります。

海外とかだと洗面器にお湯を入れて溶かして、蒸気を吸い込んだりしますよね。

私は朝起きて鼻や呼吸が辛い時は、マグカップでヴェポラップを熱いお湯で溶かして、タオルを頭にかぶって蒸気を吸い込みます。

体も温まって効果あります。

 

アレルギーは完治しない、というのは残念ながら真実かもしれませんが、

ある程度上手く付き合うのは可能だと思います。

知恵を絞って辛い季節を乗り切りましょう!