ワンライフプロジェクトのブログ

ワンライフプロジェクトのブログ

平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

岩坂さん

2006年7月15日
私をラジオ番組に呼んでくださったパーソナリティのお姉さん

頭が良くて
颯爽とされていて
お茶目で
何とも声が綺麗で
お話もうまい!

「ワクワクサタデー」
土曜日朝の番組で
ワンライフの活動を初めて電波を通して発信してくださった恩人

奇跡の始まり

番組を聞かれた方から
先ず、第一号のお手紙が届いた

ご年配の女性から
それも、こんな国にしてしまってごめんね
という内容

衝撃を受けた!

7/22の番組内でそのお便りを朗読された

すると、それを聞かれた方2名からまたお手紙が届いた

届いたから朗読される
するとまたお便りが届き‥

1年3ヶ月
岩坂さんの番組の中にコーナーが作られて毎週届くメッセージを朗読された

岩坂浩子さんのお人柄に乗っかって出来た波紋だった

これが、ワンライフの活動に弾みをつけてくれた!
岩坂浩子さんがいてくださったから、今がある

私達の恩人




思い出の
第一回朗読会
第二回朗読会のCD

ここからスタートして
今は1,000回を超える


大切な方を失ってしまった


今朝の西日本新聞の記事
岩坂さんが他界されたとある

夢であって欲しかった


昨日、お通夜に行ってきました
久しぶりに会う岩坂さんは
綺麗なお姉さんのままだった

あと少しで、新版が出る!
真っ先に届けたかった
手に取ってもらいたかった

岩坂浩子さんとの出会いも綴ったよ、今回

完成が1ヶ月早かったら
喜んでもらえたのにって
昨日から
悔しさと歯痒さに揉まれてる


うちの玄関から入ってすぐの壁に貼っているチラシ

誉佳ちゃんが亡くなってすぐ行った朗読会のチラシ


くじけそうな時はこれを見る

原点に帰れる

そして、パワーをもらえる

誉佳ちゃんを失って
17年後に岩坂さんをも失い
今日は頭が回らない

心は空っぽ


それでも、これからも活動を続ける事が
岩坂さんの供養になるから
頑張れ!と
エールが届く

本当にそう

岩坂浩子さん
本当に沢山の事を教えていただき
ありがとうございました

岩坂浩子さんのおかげで
ここまで来れました

感謝しかありません


どうかゆっくり安らかにお眠りください

空の上から見守っていてください


合掌

25歳女性から届きました。
ご婚約 おめでとうございます。

家事は自分がする
彼にはうちで王様でいてもらいたいからって
きっと
ご両親がそんなお二人なのでしょうね

どうか
末永くお幸せに

 

それでは・・ご紹介します💕

 

 

 

福岡県大牟田市の男性から
メッセージが届きました。

70代男性の方です。

ご両親と奥様を亡くされて、今は猫ちゃんと生活されておられるそうです。

一人は気楽でいい・・とは、とても言えないという一文に
『私もそう思うだろうな』と、共感しました。

9人家族で育った私は
一人分とか、二人分の食事が作れません。
今、二人の息子と私の分、3人分でいいのに3人分も作れません。

 

 

 

 

 


ジ~ンときました。

読まれてみてください。

 

大好きな長野

前日、前々から行ってみたかった松本城へ連れて行ってもらって

白馬に泊まりました。
白馬もずっと行きたかった所。

 

途中、ビーナスラインという最高のドライブコースでルンルン気分最高潮~

 

北アルプスの山々は、本当に雄大でかっこいい。
何度訪れても大歓声が出ちゃいます。
だって、山のてっぺんを、平坦な道を走るようにスイスイ行けるんですよ~
こんなとこって他にあるのかしら?
 

また行きたい。
また呼んでもらいたい。

中条中学校さんへの道のりと朗読会と帰り道の出来事は
HPのブログを読んでもらえたら嬉しいです。

 

詳しくは・・こちらを↓

  

 

新しく届いたメッセージです。

私は、9人家族で育ちました。
我が家は、父たちが久留米絣の工場をやっていたので
いつも機織りの音がしていました。
なので、静かな環境が苦手です。

一人暮らしの経験もありません。
二人暮らしの経験もありません。

息子たちがそれぞれ家庭を持ったら
一人の生活がやってくるのだろうな・・

今、一緒に生活をしてくれている子供たちに
改めて感謝です。

 

 

 

 

先日、初めて朗読させていただきました。

 

お母さまの最後の数か月を綴ってくださっています。

生き抜くこと

生き方そのもの・・

3人の息子を持つ母として

こういう生き様を私は見せていないな~

と、反省しつつ

 

亡き母の姿を重ねて朗読しました。

 

いろいろ教わるメッセージです。

 

 

 

気が付けば、2023年も始まって3週間が過ぎていました。

 

2022年の後半から、講演依頼も徐々に元に戻りつつあります。

 

コロナ禍で、人間関係や学校の状態に、細かく変化がおきているようです。

 

人の心というもの、生きるということ、毎日を過ごすということ・・

 

ほんのちょっとの時間でいいと思うのです。

ほんのちょっとを一緒に感じてみませんか?

 

2023年も沢山の方に聴いていただけたら幸いです。

 

 

 

 

10月の終わりに、誉佳さんのお父様から

大切な大切な宝物が届きました。

 

誉佳ちゃんが描いたあの『虹の絵』です。

 

誉佳ちゃんは、スケッチブックにいくつも虹を書き残しています。

生前、尋ねたことがあります。

「何故、そんなに虹の絵が好きなの?」と。

すると、彼女は迷いなく答えました。

「虹は人の心から出ていると思うの。人の心と心が虹のように繋がったら平和な世界になると思う」と。

15歳の女の子がなんて素敵なことを言うんだろうかと、心から感銘を受けました。

 

誉佳ちゃんの真っ新な心に触れて、私自身の心を消しゴムで消したかったです。

 

亡くなる一週間前に虹の絵を描き上げたことを聞いた時、

 続きは・・ https://onelife-project.or.jp/blog/?p=146