再就職をしてから
早いもので半年が過ぎました。
 
このブログを永く
ご覧くださっている方の中には
更新のペースが遅くなって
きっと仕事が忙しいに違いないと
心配してくださっていた方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
 
だけど実は違うのです。(◍´ಲ`◍)
 
この間、僕は沈黙の中に
圧倒的な美を感じていました。
 
 

見えない世界への探究に

ワクワクを禁じ得ない自分が

今、目の不自由な方々を

支援する仕事に就いて

ことのはの目と心で見ている

愛に溢れたこの世界を

情報としてお伝えしていることは

宇宙の意思としか言いようがなく。

 

管理職をしていた前職と比べて

年収が大幅にダウンすることにも

一切の躊躇いもありませんでした。

 

 

とはいえ一家の

大黒柱でもあることのは。

 

そこは抜かりなく。(๑¯﹀¯๑)

 

昨年の秋、この仕事のご縁とともに

三十三間堂の千手観音さまが

熊手のように正々堂々

公明正大にお金を搔き集める手を

僕に貸し与えてくださり、

また東京では吒枳尼眞天さまに

毎月の給料に加えて200万円の収入が

毎年得られますようにとも

お願いしていました。

 

 

この宇宙は僕たちが想うよりも

完璧な調和の中にあって

それを豊かさと知り受け取ることで

僕たちの日常もまた

その調和の中でまわり始めます。

 

事実、今年に入って

株価高騰の恩恵を受けまして

すでに年収を上回る収入を得て

為すべきことに集中できる環境が

万事整えられています。

 

 

日常の隅々にまで行き渡っていく

その完璧な宇宙の美を前に

僕はただ魅了されるしかなくて。

 

自分だけの花を咲かすことに

重きを置いてきたこの半年でした。

 

さて、そんな4月のある日、

僕はふと思い立って

三十三間堂を訪ねました。

 

 

神仏の皆さまに

ちゃんとお礼を申し上げた後でなら

今の仕事のこと、

この半年の間に感じてきたことを

そろそろこのブログに

書いてもいいように思えたからです。

 

三十三間堂のHPよりお借りしました。

 

すると誰方かが僕にこう仰いました。

 

… 宇宙は一人に一つずつなどと

  差し伸べる手を出し惜しみはしない。

  必要なことがあれば

  何度でも訪ねて来なさい。

 

因みに春の黙念端坐の会は

三十三間堂を訪ねたこの日の前日に

すでに開催を終えていたのですが、

そこで偶然、翌月にも

また開かれることを知りましてね。

 

5月18日、

僕はふたたび千手観音坐像の前で

宇宙と対話する有り難い時間を

過ごさせていただいて来ました。

 

 

ところでこうして

何度もお参りさせていただいていると

宇宙の理がまた

少しずつ見えてくるもので。

 

観音菩薩とは衆生の救済、

つまりは現世利益をもたらす

宇宙からのサポートそのものであること。

 

そして三十三間堂にある

1001躯の千手観音の正式名称は

『十一面千手千眼観音菩薩』であり、

目の不自由な方々を支援する今の仕事は

まさに宇宙との協働であること。

 

またこれらの千手千眼観音と共に

おられる二十八部衆と風神・雷神は

神さまであり、龍神でもあること。

 

とりわけ二十八部衆の中で

僕が魅了されて止まないのが

こちらの緊那羅(きんなら)という神さま。

手に持つシンバルと体格のアンバランスさも絶妙で

なんだかめちゃくちゃ真面目な顔をして

Bling-Bang-Bang ダンス

踊ってるみたいにも見えません?(笑)

 

 

天龍八部衆の一尊で

音楽を司っておられる神さまなのだとか。

 

もうね、知れば知るほどに

 

「何も言えねぇ…。」(๑⊙д⊙๑)

 

という心境になるのですが、

そんな僕には

もうひとつ驚くべきことがありました。

 

 

今回の黙念端坐もそろそろ終わりに

差し掛かろうかという頃、

また誰方かが僕にこう仰いました。

 

… 帰りに私のところに来なさい。

 

「いやいやいや…

総勢1032もいらっしゃる方の中から

お一方だけを探し当てるなんて

僕には到底出来ないと思います…。」( ̄▽ ̄;)

 

と、キッパリ申し上げたのですが、

 

… 大丈夫、来ればわかるから。

 

そう仰って。

 

そうして帰りがけ、

じっくりお顔を拝見しながら

その声の主を探してみたのですが、

最後の角まで来たところで

手を合わせてお礼を申し上げつつ

 

「ほら、やっぱり

わからなかったじゃ〜ん。」d(ー.ー ;)

 

と、心の中で大きく

ツッコミを入れたことのはでしたが…。

 

石鎚山、那智の瀧、伯耆大山と

厚いご縁をいただいている

その裏側にいつも決まっていらっしゃる

役行者さまがお堂の裏手に

ちょこんと鎮座されていました。

 

「もうマジで何も言えねぇ…。」=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

 

 

スピリチュアルのフェーズは

完全に宇宙時代に入りましたね。

 

それはスターシードだとか

宇宙由来の魂だとかいう話ではなく、

日本に住む僕たちが

地球人であるのと同様に

宇宙人類でもあるという当たり前の視座。

 

何者でもないその一人として

宇宙と奏でる沈黙のハーモニーに

今、途方もなく美しさを感じています。

 

宇多田ヒカル / 何色でもない花

 

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