伯耆大山からの帰り道、
僕たちはサムハラ神社 奥の宮を
訪ねました。
岡山県津山市、
日詰山という山の中腹にあって、
金刀比羅神社を中心にして
その左右に奥の宮と元宮があります。
なにぶん初めて訪れる奥の宮。
最初はこの鳥居の前の側道に
車を寄せて停めたのですが、
階段の先に駐車場があるのを見付けて
車を停め直すことにしました。
左に見える坂道を上った先が駐車場です。
すると…
阿の狛犬くんから
… 良い心掛けだ!!
という一声が飛んできて。(◍´ಲ`◍)
ちゃんと駐車場に車を停め直して
みんなの元へ急ごうとしたら、
輝くようなお日様と
目一杯に両手を広げた大銀杏が
出迎えてくれました。
そしてみんなも待っていてくれました。(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
旅先だけなく日常でも
こうして当たり前のことを
当たり前にするってほんと大事で。
霊能力云々よりも
自分の良心(内なる神様)に
沿った素直な行動をしているかを
神様は本当によく見ていらっしゃいます。
自分にとって神社とは
人間力を磨くための学びの場。
ですからこうして神様が
学びや氣付きを与えてくださることを
本当に有り難く思っています。
狛犬くん達も溢れんばかりの
陽氣さで大歓迎してくれて…。(。˃ ᵕ ˂。)
日詰山の自然に抱かれながら
金刀比羅神社にお詣りする頃には
内側から「大好き」と
「ありがとう」が溢れていました。
こちらは摂社の荒神社。
そして山頂に佇む若一神社。
鬼と桃が施されているところが
岡山らしくていいですよね〜。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
宝珠でしょ?という説もあり(笑)
この山頂には展望台もあって
せっかくなので
みんなで登ってみることにしました。
なんて長閑で氣持ちいいんだろ♪
この日詰山山頂もまた
Perfect Peace(パーフェクト・ピース )
ヨガの最後、シャバーサナの後に
胡座をかいて手を合わせた時に感じる
シャンティ(心の平安・内なる平和)の境地を
感じるような場所でした。
そんな心地良い展望台の上で
みんなで記念撮影をして。
ふと空を見上げたら、
たぶん頭上におられた神々がお帰りになられて
すっかりリラックスモードの
龍神たちも集合写真を
撮って欲しそうにしていたので、
「は〜い、もっと寄ってくださーい!!」
と、お願いして
撮った写真がこちらです(笑)
本当は真ん中にギュっと寄って欲しかったのですが、
僕の方に大接近してきてくれたため
結局入り切らなかった…。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
思えば伯耆大山での
タイムラインシフトには
(おそらく)この八大龍王も
大きく関わってくださっていました。
せめてもの恩返しに
龍神さんにはこんなお茶目な
一面もあることを
お伝えできていたらいいな。(*´꒳`*)
さて、サムハラ神社 元宮は
金刀比羅神社に向かって右手の
このような山道を歩いた先にあります。
現在の奥の宮が遷座される前に
お祀りされていた場所です。
友人たちの先頭を歩いて
真っ先に元宮の前まで来ると、
一枚の枯れ葉が
ハラリと落ちてきました。
なぜかはわかりませんが、
僕にはそれが
… (ここではなく)奥の宮においで。
という神様からの
メッセージに思えました。
そうして最後に訪れた奥の宮では
初めてお伺いする神様に
心を込めてご挨拶申し上げました。
因みにサムハラ神社では
六礼・八拍手・祈り・八拍手・六礼
が、正式なお詣り作法だそうです。
すると神様は
… お前にとって重要な旅の〆括りに
私を選んでくれてありがとう。
そう仰ってくださいました。
そこには「ご名答」というニュアンスもあって。
その声を辿って
僕は空ばかり見上げていたのですが、
思えばサムハラ神社の御祭神は
天地開闢の造化三神。
そこにはどうやら
この旅のサポートに八大龍王が
加わってくださっていたことへの
種明かし的な意味合いも
含まれているようでした。
実はこの旅の〆括りに
サムハラ神社 奥の宮を訪ねる
ご提案をくださったのはいずみさんで。
伯耆大山でもびっくりするような氣付きを
僕に教えてくれました。いつもありがとう!!
見えない世界の神仕組み。
運命を変えるタイムラインシフトは
自分の想像を遥かに超えた
大きな大きな愛によって
みんなの力で叶えていただいたことと
僕はこの日、ここで悟りました。
ひとりはみんなのために
みんなはひとりのために。
時代の風を背に受けて
みんなで明るい未来にシフトして
いきましょうね!!٩(ˊᗜˋ*)و
SEKAI NO OWARI / 最高到達点
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