先日、ストレスから
髪の毛が大量に抜けたことを
ちょこっと書きましたが、
そんな息子の薄くなった頭を見た父。
少し胸が痛んだのでしょうか?
やけに氣遣いを見せてくれる
ようになりましてね…。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)
“禍を転じて福と為す”とは
まさにこのことで。
転んでもタダでは起きない
実に自分らしい
三次元世界の現実化だったなぁと
ニンマリしています。(◍´ಲ`◍)
俺の髪の毛グッジョブ!!(笑)
ところで昨年、
石鎚山に登った帰りに
お参りさせていただいた山口霊神。
そこで我が家を
ま〜るい癒しで包んでくださるべく
ご縁をいただいた、ことのは。
本来であれば
お礼参りにお伺いするところ、
今年は山頂泊を選んだため日程が合わず
お伺いできなかったのが心残りでした。
そんなある日、
こんな出来事がありました。
僕の母は今から8年程前に
有り難いことに腎臓移植を受けまして
お腹がポッコリしているのですが、
認知症もあって
時々、お腹の中に赤ちゃんがいると
思い込んでいることがあるんです。
僕はそれをいつも可愛いなぁと思って
聞いているのですが、
先日、母がこんなことを言うのです。
「お腹の中から生まれた子が
さっきまでお腹の上で遊んでたけど、
可愛らしい動物の子でね。」
「廊下に出て行ったきり
帰ってこーへんから心配で寝られへんの。」
そこでピンときた僕は
いそいそと神棚に上げていた
信楽焼のたぬきを母の所まで持ってきて、
「心配せんでも大丈夫やで。
この子やろ。」
って見せてみたんです。
すると、
「そう、この子。」
と、本当に愛おしそうに撫でていて。
微笑まずにはいられない
その光景に
自分の霊的感覚は
この母から受け継いでるんだなぁって
改めてそこに愛を感じると同時に、
この子が我が家に来てくれたのも
このポッコリお腹の
母あってこそ(笑)だったんだなと
とても心温まるひとときでした。
因みに昨年、
この子に名前をお伺いして以来、
僕はこの子のことを
『文福ちゃん』と呼んでいるのですが、
そこには僕が文章を書くことで
みんなに福が広がっていくことを
「僕は願ってるんだ!」
って、この子が
言ってくれたことがあって。
そんなふうに書けているかどうかは
わかりませんが、
僕もまたこの子のことを
どうしようもなく愛おしく思っていることが
文章から伝わっているでしょうか?
文福ちゃんが母の赤ちゃん役として
我が家に来てくれて
ま〜るい癒しで
包んでくれていることが
何よりも有り難いなぁと思っています。
Jung Kook / Seven feat. Latto
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