ところで石鎚山への道すがら。

 

真夜中、徳島道を運転していると、

一匹の狸が目の前を横切って。

 

「あっ!!」

 

と、思い浮かんだのが、

桜井識子さんがご紹介されていた

狸の神様が祀られている山口霊神でした。

 

桜井さんの言葉をお借りすると、

狸の神様の大親分が

山から降りてきてくださるのだそうです。

 

そこで少し足を伸ばして、

狸の神様の大親分に

会いに行くことにしたのです。

この大親分って呼び方、とても好きです(笑)

 

 

長閑な里に佇む山口霊神。

境内はま〜るい

朗らかな波動に包まれていて、

一旦、お堂に上がってお供え物をした後、

のんびりと境内で

その波動を感じていると、

デッカいヤマトタマムシが

狸の神様たちの

大歓迎の氣持ちを伝えてくれました。

 

 

ふたたびお堂に上がって

手を合わせていると、

ま〜るい優しさで寄り添ってくださって。

 

友人のはちみつ君も

温かみと優しさを感じたそうです。

 

いつの間にか

素直に本心を打ち明けて、

初めてお会いする大親分のことを

大好きになっている自分がいました。

 

で、全国の狸の神様ファンの皆さま、

大変申し訳ございません!!

 

 

衝動に抗えず、

思いきりむぎゅ〜っと抱きついて、

極上のま〜るい癒しを

いただいてしまいました。(。-人-。)

 

狸の神様の大親分、

よ〜し、お前に力を貸してやろう!!

と、僕を招いてくださって

本当にありがとうございました。

 

 

それでね、

この山口霊神のお話には

つづきがあります。

 

狸の神様の大親分、

実はとびきりのエールを

僕に送ってくださっていました。

 

そうしてまた

いつもの日常に戻りゆく僕に。

 

後編につづく。

 

秦基博 / ドキュメンタリー

 

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