茜龍さんのリーディングは続きます。

 

過去世リーディングはこちらです。

 

ガイドリーディング前篇はこちらです。

マリアさまからの戴冠に際して、

僕にはもう一つのものを

手渡してくださっていることを

茜龍さんは伝えてくださいました。

 

「巻物を手渡されていますよ。」

 

そこにはこれから目指していく

新たな課題が4つ、5つ。

 

 

ことのはさんなら

クリアできるだろうけれど、

簡単ではないものがそこには書かれています。

 

そこで思わず、

 

「何が書かれているか視えますか?」

 

と、お尋ねしたのですが、

古代文字で書かれていて

そこには敢えて視えなくしている意図も

感じられるのだそうです。

 

本当に大切なことは『自分で』。

これは神様の為さり方です。

 

やっぱズルはできないか…。(๑´ڡ`๑)

 

と、思っていると

茜龍さんはそのヒントとなる光景を

僕に伝えてくださいました。

 

マリアさまのいらっしゃる教会で

列をなして告解を待つ人々に

声を掛けていることのはさんが視えます。

 

 

その時に少し悩みを聞いて

カウンセリングをしながら、

悩みの内容やその人の雰囲氣に応じた

告解室へと案内をしているようです。

 

「これはご要望をお聞きして

その方に合う神社仏閣や聖地へと

橋渡しをするリトリート工房のことですね!」

 

実はこの『ことのはリトリート工房』、

そのネーミングも含めて

インスピレーションで下りてきて、

朝、目が醒めたらあったものなんです。

 

「プランを作ると

ことのはさんの性格なら

必ず下見に行きたくなるでしょ?(笑)」

 

そうするとさらに各地へ赴くようになって

神仏との出逢いがますます広がって、

それが歓びの尽きない

生き甲斐に繋がっていくのだそうです。

 

過去世から引き継がれている厚い信仰心。

 

 

手となり足となって

神様に尽くしたいという想いに

マリアさまも応えてくださっていて、

導いてあげたい、

可愛くてしょうがないという想いが

とても伝わってきます。

 

「素直に動いてくれるから、

可愛くってしょうがないんですって。」

 

茜龍さんのその言葉に二人して笑って(笑)

 

けれど自分は

神様やインスピレーションに対して

素直であることは、

どんな霊能力にも勝ると思っていますから、

そのことがとても嬉しく感じました。

 

そしてそれに続く茜龍さんの言葉で

僕にはハッとすることがありました。

 

「冠を授けていただいているのには

もうひとつ訳があって、

インスピレーションの窓口でもある

クラウンチャクラが開いている、

太く繋がっている証拠でもあるんですよ。」

 

実は名古屋で受けた施術の中で

僕にはマリアさまから

直々に洗礼を受けたように感じて、

マリア像をお迎えすることにしたのです。

 

それがこちらのファティマのマリアさま。

 

 

海外から輸入したのですが、

頭にクラウンを載せたマリアさまは

なんだか肩が凝ってしまわれそうな氣がして

随分と違うものを探し周ったのですが、

どうにもピンとくるのは

このマリアさまだけだったんです。

 

クラウンを載せたマリアさまが

我が家に来てくださったことには

こういう理由があったんですね〜。

 

そう思いながら写真を撮ってみたら、

微笑んでくださっていますね。(◍´ಲ`◍)

 

「楽しいことにのめり込み過ぎて

自分のことを後回しにしないよう、

うまくバランスを取りながら

進めてくださいね。」

 

というマリアさまからの

アドバイスとともに、
 

「マリアさまとの関係性が神々しいです。」

 

茜龍さんはそんな言葉で

リーディングを締め括ってくださいました。

 

 

で、ですね…。

このお話には続きがあるのです。

 

急に静かになったホテルの一室で

ふわふわとした幸福感に包まれながら、

ふとこの後どうしよ?って思ったんです。

 

2月23日は水曜日で

ちょうど映画の日でしたから、

じゃ、映画でも行ってみるか!と思って

『West Side Story』を観ることにしました。

 

ミュージカル映画です。

 

舞台は取り壊しが迫るNYのスラム街。

貧困層の白人と

プエルトルコ人との人種闘争と

その狭間で惹かれ合う男女の物語でした。

 

なんだか過去世リーディングの内容にも

通じるようなストーリーだなぁ、

でもちょっと眠いなぁ…と思いながら

半分眠りかけていた僕は、

突如、マリアさまに

叩き起こされることになります(笑)

 

スクリーンから聴こえてくるのは…。

 

The most beautiful sound I ever heard.

 

Maria, Maria, Maria, Maria . . .

 

All the beautiful sounds of 

the world in a single word . . .

 

Maria, Maria, Maria, Maria . . .
Maria, Maria, Maria . . .

 

これほどマリアさまの名前を

連呼する歌が他にあるでしょうか!?

 

どんだけ〜っ!!Σ(゚∀´. 

ほんとにもうIKKOさん状態でね(笑)

 

可笑しいのとは裏腹に

自然と目頭が熱くなってきて、

僕は大音響の音楽の中で

マリアさまの圧倒的な愛に包まれました。

 

僕のスピリチュアルな愛の源泉は

音楽と繋がっていて、

それは弁財天さまからのギフトだと

これまで思っていたのですが、

弁財天さま=マリアさまだったのですね。

 

そしてその氣付きは2月23日水曜日、

僕の大いなる勘違いにも動じず、

この日、茜龍さんが

リーディングをしてくださらなければ、

受け取ることのできなかったギフトでした。

 

茜龍さんにはびっくりさせてしまったけど、

そこには確かな奇蹟があって。

 

どのタイミングで書こうかと思っていたことも

ここですべて書くことができましたし、

僕にはこれまで以上にマリアさまの愛を

強く感じられるようになりました。

 

すべて茜龍さんのおかげです。(*´꒳`*)

 

見えない世界からの眼差しも感じる

素晴らしいリーディングを

本当にありがとうございました。

 

新たなる巻物(ミッション)を携えて

僕もまた楽しみながら精進していきます!!

(`・ω・´)b

 

Ansel Elgort / "Maria" (from West Side Story)

 

一部画像はネットよりお借りしました。