以前、一緒に霊山を
登らせていただいたこともある茜龍さん。
ずっとひたむきにミディアムとしての
能力を磨き続けられている姿勢に
これまで何度も励まされてきました。
先日はaoriさんとのコラボ企画・
『aoakaリーディング』をされて、
陰ながらそのご活躍にエールを送っていたところ、
ことのはリトリート工房立ち上げに際して
応援メッセージをくださいまして、
彼女のご厚意により
この度、過去世と守護霊を
視ていただけることになりました。
2月23日。
自分のスケジュール帳に
堂々と予定の書き込まれたその日、
偶然にもまた別の友人のご厚意で
仏様のいらっしゃるホテルの一室で
茜龍さんのリーディングを
受けられる機会をいただきましてね。
見守られてる感というか
特別な日になる予感がしていました。
そして迎えたリーディング当日。
実はこの時すでに僕は大いなる
勘違いをしていました…。( ̄▽ ̄;)
実はその翌日の24日こそが当初、
リーティングが予定されていた日でした。
神さまのいたずらか!?
はたまた何かのお計らいでしょうか!?
いや、単なる僕の勘違いです!すいません!(笑)
突然の僕からのご連絡に
さぞビックリされたことでしょう。(๑˃∀˂๑;)
けれど茜龍さんは躊躇いなく
リーディングを始めてくださいました。
ここから書かせていただくのは
そのリーディングの内容です。
僕にはこの後、
驚くべき出来事が起こって
圧倒的なまでの幸福感に
包まれることになるのですが、
その辺りもお楽しみにしていただきながら、
茜龍さんのミディアムシップの力を
とくとご紹介させていただければと思います。
呼吸を整えて…、
最初に視えてきたのは僕の過去世でした。
人里離れた森の中、
木でできた古い小さな家で
一人の男性が木箱に入れた猟銃を
大事に扱っている姿が視えてきたそうです。
家の中にいるのに
黒いハットに黒のスーツとベスト、
白シャツに蝶ネクタイをした
ブラウンの髭を蓄えた男性。
「お国はオランダっぽいなぁ…。」
という茜龍さんの言葉で
僕にはユダヤ人の姿が思い浮かびました。
以下3点の画像はネットよりお借りしました。
小さな部屋には暖炉と薪があって
居心地の良い空間の中、
一人の時間をとても大切にしていたようです。
自分の世界観を持ち、
内なる心の声を大切にしていて
独り身ですが、孤独感がありません。
古い汽車が視えます。
行きたい場所がふっと湧いてきたら
ちゃちゃっと準備をして
汽車に乗って旅をする、
そんな様子も伺えるのだそうです。
時代や場所や器が変わっても
霊(たましい)は
変わらないものですね…。(*´∇`*;)
一方で旅の先々で見る
理不尽な身分や人種差別、
立場が変わると態度も変わるような
人間の醜さやダークな部分に
やるせなさや憤りを感じていました。
しかし当時の時代背景もあり、
文化や価値観を根本から変えることは
難しかったのだそうです。
そして今、
当時のそんな彼の想いこそが
今生の僕へのエールとなっていました。
自分と同じ志の方や
それに共感してくださる方々と
新たな価値観を創造していくこと。
新しい時代を切り開いていくこと。
心が温かくなって一つとなり、
みんなに広がっていくようなことを
これからしようとしていることのはさんに
とても希望を抱いておられますよ。
茜龍さんは明るく軽快にそう言って
過去世リーディングを
締め括ってくださいました。
それでね、ふと気付いたことがありました。
これまで自分の過去世に向き合うと
決まって感傷的な感情も付随して
浮かび上がってきてしまっていたのですが、
茜龍さんのリーディングからは
そういうものが一切ありませんでした。
自分自身の変化もありますが、
茜龍さんの波動がとても高いんです。
何より大切なのは今で、
現世に生きる僕たちはみんな
過去世の希望の星だということを
リーディングから伝えてくださいました。
茜龍さんに、
過去世の自分にありがとう!!(◍´ಲ`◍)
しかとエール、受け取りましたよ〜!!
そしてまた呼吸を整えて…、
次回、茜龍さんのガイドリーディングへと
お話は続いていきます。
はっきり言ってスゴイです。'(*°∇°*)'
Nat King Cole / Smile