トラウマ映画 | Dearわがままポメラニアン

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一応国際恋愛ブログのつもり。犬は出てきません。

今住んでいるマンションはCS放送が無料で見られるところだけが取り柄なんだけど、BGM代わりに映画を流しっぱなしにしているといつの間にか画面に惹き込まれて他のことが疎かになってしまうのがちょっと困る。

 

先日はロボコップシリーズが一挙放映されていた。1作目の「ロボコップ(1987)」は私の三大トラウマ映画の1つなんだけど、毎回怖いもの見たさに見てしまうのは何故なのだろう?

 

最大のトラウマシーンは序盤でピーターがゴロツキ集団に嬲り殺しにされる場面だけど、監督のポール・バーホーベンは第二次世界大戦下のオランダで道端に死体がゴロゴロ転がっている環境で幼少期を過ごしたそうで、このグロ描写はそんな経験から生まれたのかと思ったりもする。

 

トラウマ映画No.2は「オーメン(1976)」。

初めて見たのは子供の頃だけど、怖すぎて殆どのシーンを正視出来なかった。何もないシーンでも早く逃げてと言いたくなるヤバさ。トラウマシーンはカメラマンが自分の予言通りに首チョンパになるところガーン

 

トラウマ映画No.3は「八つ墓村(1977)」。

冒頭の落ち武者虐殺シーンが強烈にグロい。他にも怖いシーンはあるのだけど、この場面は怖いもの見たさでも見たくない。