順番は逆になりますが、顧問の先生のスピーチの少し前に、OG会の会長さんの話もありました。


舞台に上がられたのは、2012,2014,2015年のJAPANカップでは審判委員長を務められ、本年度のJAPANカップのBS1放送では、解説をされていた方です。


長年審査関係の仕事をされていただけあって、冷静で客観的で、整然とした話しっぷりでした。


時間的にもかなり長く話されていましたが、まさに私が聴きたかった内容でしたので、始めから最後まで、食い入るように拝聴しました。


梅花女子大レイダースが2名の大学生からはじまり、選手を徐々に増やし、最初の大会へ出場し、そして優勝するまでの軌跡を、チーム内部の方の視点から解説して下さり、大変興味深かったです。


チーム創成期に参加した大会では、日体大の非常に高く上がるバスケットトスをウオーミングアップ時間に間近で見て、「いつか、あんな技をやりたいね」と話したものだとおっしゃっていました。


そして、選手たちの頑張りで、ぐんぐん好成績を残し、そうなると、強豪高校チームからエースレベルの選手が入学してくれるようになり、それによってチームがさらに強くなりと、、、、、


いわゆる、好循環でチームがメキメキ強くなっていく様子を、それを成し遂げた方々の中のひとりの口から直接聞くことができ、その実感に触れることができました。


それにしても、0からのスタートで、僅か数年で日本一になり、その後はずっと優勝争いを続けているのですから立派です。


そう言えば、顧問の先生がおっしゃっていました。


17年間JAPANカップで、3位以内を続けていると。


私が作っている表(→ここです)では、協会がネット上で発表している成績を最大限たどって、最近13年間の成績を掲載していますが、確かに3位以内をキープしています。


そして、その前の4年間も3位以内ということになります。


17年間のあいだに、いろいろなことがあったと思いますし、大会の直前にも様々なアクシデントがあったに違いないのですが、それにもかかわらず、常に必ず結果を出し続けていることの価値がどれほど高いかということは、私にはよくわかるような気がしました。


さて、公演のほうは、残すところ、最後の演目だけになりました。


大学チームの演技と、それに続く全体演技です。


(つづく)

 

そして、顧問の先生のスピーチがありました。


20周年記念公演のときの、この先生のスピーチは、こうでした。


「10周年のとき、『私にはこんなに沢山の素晴らしい娘がいます!』と言いました。


15周年のとき、『沢山の孫たちが出来ました!』と言いました。


そして、20周年の今、レイダースは260名の大ファミリーになり、他の応援を頼まなくても、ファミリーだけで公演ができるまでになりました!!」


今回の25周年記念での先生のスピーチは、上のような大らかでファンタジー的なものから一転し、かなり現実的な色合いの濃いものでした。


具体的には、今までの努力の成果として、現在のレイダースの練習環境は、どこにも負けないほど優れていることを強調されていました。


まず、第一にあげられたのが、冷暖房完備。


そういわれて思い出したのが、数年前の冬のインカレを特集したテレビ東京の番組。


梅花女子の密着取材の映像では、顧問やコーチの前には扇風機みたいな形の丸い電気ストーブが赤く光っており、寒々とした中で、これで暖をとりながら選手を見守っていらっしゃる姿を何度か拝見しました。


しかし、先日コメント欄にて教えていただいたマネキンチャレンジの映像では、冬にもかかわらず、顧問の先生の前にはストーブらしきものは一切無し。


そして体育館のキャットウォーク(あるいはギャラリー)の下には、ズラズラズラっと、白い大型エアコンが並んでいました。10台以上はありそうでした。


いつのまにか、冷暖房完備になったのですね。


選手の方々の安全面も考えると、ベストなコンディションで練習できることは、ファンとしても有り難いと思いました。


そして、第二にあげられたのが、青マット。


なんと21ロールも所有。


「これで3チームが同時に練習できる」とおっしゃっていましたので、7枚で1面を作れるということですね。


調べてみると、幅が1.8mくらのものが多いようですので、確かに7枚並べると、競技の規定の12mを超える12.6mになります。


21ロール揃うと、ABCの3チームが競技会直前まで思う存分練習できるわけです。


そう言えば、本年度のJAPANカップにおいて梅花女子は Division 2 に2チームの出場権を獲得していました。好成績につながるひとつの要因がこの大量の青マットだと思います。(もちろん、少ない数のマットで工夫して頑張っていらっしゃるチームも、それはそれで素晴らしいとは思います)


また、マネキンチャレンジの映像を見ると、大きなトランポリン(大トラと言うらしいです)を少なくとも2台は所有している模様です。


大トラも、バスケットトスの空中姿勢の練習には、最も効果的な用具だと思われます。


さて、今回のスピーチで顧問の先生があえて環境面を強調された要因として、優秀な選手を、大学強豪チーム同士で奪い合っている現実があると思いました。


優勝するためには、ダブルアップや宙返り乗り、そしてレイアウトWツイストなど、多くの高難度技が要求されますので、20周年のときに比べて、才能を持った選手を強豪高校からひとりでも多く集めたいという気持ちは格段に強まっているのだろうと思いました。


特に、女子大の梅花女子の場合、男女混成は選択肢になりませんから、高難度技を綺麗に決めるためには、身軽なトップには一定数は入部して欲しいでしょうし、それと同時に、強靭なベースは、喉から手が出るほど欲しいでしょう。


また、「美しく攻める」を引き継いでいくためには、ポーズが綺麗な選手、ダンスのリズム感のある選手、気持ちの強いファイトあふれる選手の入部も望まれていると思われます。


いずれにしても、高校選手や中学以下の選手や保護者の方々が観客席に沢山集まるこの公演で、演技の素晴らしさを実感してもらうだけでなく、環境についてもアピールして、本気でチアをやりたい選手を集めたいという強い意志が伝わってきました。

 

以上、練習環境のことばかり書いてしまいましたが、この顧問の先生のスピーチで印象に残ったのは、この顧問の先生が「現在は100%チアに時間をささげる人生をおくっている」とおっしゃったことでした。

 

そうだったんですね。。。

 

チアリーダーにとっては夢のような環境に、来年度入部のされる19名の部員の方々はどなたなのか、今から楽しみです。


(つづく)

梅花歌劇団の圧倒的な歌唱が終わると、残すはチアリーディングの演技だけになりました。


まず青マットに上がったのが、梅花中学と梅花高校のレイダースです。


今回は中高合同での演技でした。


このパートも待ちに待った演技でしたので、思い切り楽しませてもらいました。


合同演技だけに、人数も多くて見ごたえがありました。


先輩の方々へのお祝いの気持ちをこめての演技ということで、念入りに準備されたのでしょう。


丁寧な演技で、完成度も高かったです。


ヒルヒルを横1列で5基実施するところもありましたが、ピタリと決めていて爽快でした。


全体を通しても、ノーミス。


立派に大役を務められ、フィナーレに向けて最高の盛り上がりになってきました。


そして、次に登場したのが、OGによるドリームチーム。


私にとっては、まさに、この言葉通りの夢のチームでした。


まず、思っていた以上に、沢山の方が来て下さいました。


たとえば、TV番組「笑ってコラえて」で、当時の大学1回生として後輩たちに「JAPANは特別だから」と叱咤激励していたあの選手がいらっしゃいました。


また、NHKの50ボイスで、「高校生最後の大会をこのメンバーで出られて良かった」といおっしゃっていた当時梅花高校の方。そのあと梅花女子大に進まれてナショナルチームにも選ばれ、今はVIPERSで活躍されているのですが、その選手もいらっしゃいました。たぶん、私が演技を拝見した回数としては、この方がトップだと思います。今回も美しい姿を拝見できて、まさに夢のようでした。


そして、テレビ東京の番組の中で、この選手を優しく指導していた先輩の方。今回も温かみのある表情をされていて、ほっと和みました。


さらには、梅花高校のJAPANカップ初優勝のときは副キャプテンだった方。久々に元気な姿を拝見できて嬉しかったです。

 

女子チームでは史上初と言われた、XアウトWレイアウトツイストのバスケットトスをとばれていたトップ選手のお姿も見えたように思いました。


その他にも、私が大会観戦をしたりチアのTV番組を拝見したりした中で感動を下さった方が沢山出演されていました。


また、演技とは別に「第○期~第○期のOGはこちら!」のように、数世代ごとに区切って選手紹介があったので、部外者の私にとってはわかりやすかったです。


演技のほうは、次々と技が繰り出される充実したもので、いつこんなに練習したのだろうと思わされるものでした。


ちなみに、私にとっては、あちらのあの選手を見ていたら、ああ、こちらにもあの選手が、と、2つの目では足りないような忙しい鑑賞となりましたが、とにかく楽しかったです。


中高レイダースに続き、こちらも完成度が高く、大先輩としての貫禄を感じました。


そして、レイダースが築いた歴史の重みを、素敵な選手の方々の姿を通して、ずっしりと感じ取ることができました。


(つづく)

「ダンスパフォーマンス」の次は、ゲスト出演。

チアの公演でのゲスト出演と言えば、梅花高校の10周年記念のときの同志社香里ダンス部や、箕面自由学園の公演での吹奏楽部など、お目当てのチアに匹敵するくらい魅力的な助っ人がきてくれて、公演を2倍くらい楽しいものにしてくれているのが印象的です。

今回のゲストは、梅花歌劇団「劇団この花」。

この劇団は、本年度4月に第一期生を募集したとありますので、ごく最近、梅花学園が設立した劇団です。

さらに調べてみると、梅花女子大の部活動というわけではなく、名古屋や兵庫や滋賀などからの大学生や梅花高校に在学している方も受け入れているなど、よりスケールの大きな活動のようです。

練習は、土曜の午前中のようですので、他大学の方も通うことが可能なのでしょう。

また、梅花女子大および梅花高校の在学生は、この活動が履修単位として認められるということなので、部活動というより、カリキュラム上の科目と言ったほうが近いのかもしれませんね。

一時期、梅花女子大のホームページを見に行くと、トップページにこの劇団の告知が「どーん」と大きく出ていましたので、梅花学園もかなりの力を入れていると理解していました。

というわけで、このコーナーもとても楽しみにしていました。

劇団のキャッチコピーは、「ダンスが好き、バレエがすき、歌が好きなみんなお待たせ」ですので、洗練された美しさを整然と表現する感じを想像していましたが、実際に舞台を拝見してみると、それに加えて、みなぎる生命観とか、魂の叫びとか、そんな圧倒的なエネルギーを感じさせてくれるもので、大いに楽しませてもらえました。

歌は、4人くらいで歌ったときのハーモニーのところで、こちらの琴線に触れるような、ビビッとくるものがありました。

また、途中ではヒップホップのダンスもありましたが、何より圧巻だったのは、最後に全員が並んでの歌唱でした。

舞台に臨む真摯な姿勢を、ひとりひとりの方がそれぞれの個性に合わせた表現で伝えており、その熱意がこちらまで伝わってきて、どんどん引き込まれていきました。

聴いていて、そして、歌を歌う姿を拝見して、もう、とても気持ちが良くて、いつまでも聴いていたいような、そんな魅力がありました。

もっと聴きたい、もっと聴きたいという感じでしたが、その私の願いどおり、変化をつけながら、十分長く歌ってもらえたので大満足でした。

今後のレイダースの公演でも、ぜひ出演して欲しいゲストでした。

(つづく)
 
休憩のあとの最初の演技は、「ダンスパフォーマンス」。

梅花女子大の選手の方々による、ダンスを中心としたレベルの高い演出でした。

選手の方々は、オープニングのときと同じく、赤いTシャツとの赤チームと青いTシャツの青チームにわかれて演技します。

まずは、赤チーム。

舞台の背景のスクリーンには、赤を貴重としたCGの幾何学的模様などが映し出され、芸術的な色合いの濃いものにしあがっていました。

情熱の赤。

選手の方々の振り付けも、熱いハートを表現するような躍動感あふれるもので、その圧倒的な生命感に、見ているこちらにもエネルギーが伝わってくるような気がして、元気が出ました。

そして、舞台の背景が一転して青系統に変わり、青チームの登場。

場の雰囲気が、一瞬にしてがらりと変わって、どんどん幻想的な世界に引き込まれていきます。

クールな青。

振り付けも赤チームとの差異を強調したものになっていて、手足の真っ直ぐ感からくる清涼感が気持ちよく、赤チームとのコントラストの表現が素晴らしかったです。

衣装はオープニングのときと同じですが、オープニングのときのダンスをもう少し見たいなと思っていたので、ここで再登場となったのは、観客としては「待ってました」の感がありました。

そして、背景のスクリーンに、赤い光源1つと、青い光源1つが、眩しいほどにギラギラと光り、その2つが互いに近づいて1つになりました。

赤と青を混色すると、紫に!

梅花のチームカラーのひとつである、紫(パープル)になったわけです。

そして、ついに、紫のレイダースのユニフォームで選手の方々が登場。

情熱 + クール → 美しさ

とも解釈できるような演出で、最後はたいへん盛り上がりました。

このように、ダンスパフォーマンスの部分は、とても綿密に設計されていて、感心させられました。
 
(つづく)
出身高校のユニフォームのファッションショーのあとは、レイダース体操。

まず、選手の方々が舞台に出てきて、おしゃべりをはじめます。

「あれ、重要な役の選手がひとりいない! どこいったの~」

というような会話から始まったのですが、完璧にお芝居っぽくしゃべっていたので、そのひとりの登場の仕方になにか面白いオチがあるような演出だとばかり思いました。

ところが、どうやら、本当に選手の方が足りなかったようです。

最後のお1人が「着替えに、てまどって。。。」とおっしゃって登場されたので、場内は笑いの渦につつまれ、なんだか和みました。

昼間の部の1部ではこの前に梅花幼稚園の演技があったのですが、2部ではその演技が無かったので、ファッションショーとの間隔が短すぎて間に合わなかったのでしょう。

でも、この予定外のどたばたの場面のおかげで、レイダースの選手の方同士の掛け合いのリアルな雰囲気を垣間見ることができ、私としては有益でした。

あの楽しそうな雰囲気にひかれて梅花女子に進学する選手も多いと聞きますので、まさにそれを知ることができたといったところでした。

レイダース体操のほうは、まちかね君が出てきたり、振り付けのある体操を観客席と一体となって行うような、そんな企画でした。

最後は、例によってまちかね君がエレベータで上げられるのですが、今日のまちかね君は割と重かったようで、選手の方々が結構本気を出していました。

レイダース体操のあとは、「SMALL GROUPS ファイナルパフォーマンス」

夏のJAPANカップの女子スモールグループス部門で優勝と準優勝を勝ち取った梅花女子大Aチームと梅花女子大Bチームが登場します。

どちらのチームにも4年生が2人づつ含まれているので、「これが最後の演技となります」とのアナウンスがありました。

さて、普通、スモールグループスの演技披露となると、広い舞台の中心にぽつんと5名の選手が集まり、ストイック過ぎるかと思われるほどの緊張した雰囲気の中で演技が実施され、観客は固唾を呑んで見守るというのが常です。

ところが今回の演技披露はちょっと違う趣向になっていました。

2つのチームの10名以外にも他の選手も出てきて、にぎやかに演技。

そうした中で、Bチーム、Aチームの順で、演技が行われていました。

そして、たとえば、Aチームが当時の演技を再現している部分では、Bチームや他の選手が、横から手を指し伸ばして、注目をAチームに集中させるようにしていました。

つまり、チアリーディングにそれほど詳しくない一般の観客にとっても、派手さや豪華さを楽しめるパフォーマンスとなっていて、私としても予想外に楽しいひとときを過ごさせてもらえました。

そして最後の演技ですので、私もそのつもりで、目に焼き付けるようにして、堪能させていただきました。

音楽が違うなど、選手の方々には大変な部分もあったかもしれませんが、演技もすばらしかったです。

ここまでが前半です。このあと15分の休憩に入りました。
 
(つづく)

夢のような1日が過ぎて、普通の月曜が終わりました。

今、思い起こしてみても、大満足の公演でした。

これだけの公演を、これだけ大成功に終わらせるためには、沢山の方々の工夫と努力があったのだと思います。

選手の方々はもちろん、OGの方、ご家族の方、そしてレイダースの関係者やファンの方々。

会場においても、それらの方々が、受付や即売コーナーなどで観客ひとりひとりに丁寧に対応されていました。

公演を楽しませていただいたひとりに観客として、全てのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、4年生の選手の方々。

例年なら12月で引退のはずが、たぶん、この公演のために引退を2ヶ月延期して下さったのだと思います。

おかげで、今の1年生~4年生の最高レベルの合同演技を楽しませていただけるという、奇跡的な一瞬を体験させていただきました。

顧問の先生が、スピーチの中で「これだけ高いスター性と豊かな個性が揃う年は、そうは無いので、本年度に公演を行いました」という主旨のことをおっしゃっていましたので、4年生の方々もそのあたりの期待を感じ取ってくださって、例年より長く第一線でがんばって下さったのだと思います。

もちろん、来年度になれば、また新しい選手の方々がはいってこられて、本年度には無い新たな魅力が増えるのでしょうが、やはり、本年度のメンバーでの大舞台を見てみたいという私の願いが叶えられる形となり、本当に嬉しく思っています。

ちなみに、そのスピーチによれば、今年度の4年生選手は23名(2017.04.07: コメント欄で正しい数字を教えていただきましたので訂正しました)。それに対して、来年度入ってくる選手は、すでに19名がほぼ確定しているとのことでした。ただ、どのような特徴を持つ選手であるかは、現時点でははっきりしない部分があるということでした。

26名に対して19名ですので、減ってしまうことは確かですが、19名の新人ゲット自体は、絶対量としてやはり大きいですよね。

そして、これだけの人数をキープできているからこそ、赤チームと青チームの2チームに分けても、どちらも大迫力の演技ができるのだと思いました。

さて、当日の進行を振り返る流れに話を戻したいと思います。

オープニングのあとは、SMILE RAIDERS と KIDS RAIDERS の演技でした。将来、中学レイダースで活躍するであろう選手が何人も含まれていると思うと、身を乗り出して見ずにはいられません。

人数も多くて、一生懸命演技されており、レイダースの将来は明るいのだと認識できました。

さて、にぎやかな演技のあとは、「レイダース Collection」です。

これは、大学レイダースの選手の方々が、出身高校のユニフォームを着て高校ごとに登場し、ファッションショーのごとく舞台を歩いて、最後はキメポーズをしてアピールするという趣向でした。

沢山の強豪高校からの選手を擁する梅花女子大ならではの企画です。

そして、私にとってもたいへん興奮した企画でした。

たとえば、本年度の大会で拝見して、「どこかの高校で拝見した気がする選手だけど、どの高校なのか、あと一息思い出せない。ああもどかしい」と思っていた選手が、昨日は元のユニフォームで出てくれたので、「あっ、そうだ!あの高校だ!」と思い出せて、しかも「トップでもベースでも活躍していた選手だ!」というように、高校時代の演技まで思い出せたりしました。

また、選手の方々の歩き方やアピールの仕方は、それぞれ個性的で、ずっとひきこまれて拝見していました。

一例をあげると、出てくる選手と戻る同士がぶつかりそうになる演出があったりと、多彩な工夫がされていました。

関東の高校も沢山出ていましたね。

目白研心、千葉明徳、横浜女学院、百合丘高校、高津高校。

また、関東以外のチア強豪校も豪華でした。

富山商業、富山第一、帯広北。

そしてもちろん、梅花高校と箕面自由。


箕面自由は6名の方が並んでいました。

本来であれば、「○○高校」などとアナウンスがあってもよかったかと思いましたが、今回の公演の観客はチアに精通されている方々ばかりなので、不要ということなのでしょう。私はにわか勉強組ではありますが、9割くらいのチームは判別できました。

どの高校のユニフォームも、選手の方々は、誇らしげにアピールしていました。

出身チームというのは、選手の方々にとって、大変重要なものであるということが実感でき、とても良い企画でした。
 
(つづく)
今回の公演には、全体を通しての統一テーマがあるようでした。

それは、「赤」と「青」。

赤は情熱、青はクール、を意味するのだそうです。

ちなみに、なぜ赤と青なのかという理由については、公演の後半で種明かしがあり、「そうか、なるほど!」と思わされました。

さて、オープニングでは、大学レイダースの選手の方が、赤チームと青チームにわかれて演技していました。

赤チームは、RAIDERSと書いた赤いTシャツと、レイダースのユニフォームのスカート。

スカートの中にTシャツを入れていて、スポーティで動きやすい格好をしていました。

一方の青チームは、青色のTシャツです。

オープニングの最初のところでは、かなりの人数の選手の方々が客席の通路のところに並んで、そこでダンスをしてくれたのですが、このダンスがとても強く印象に残っています。

まずは赤チームのダンス、そして続いて青チームのダンス。

振り付けも素晴らしくて、エネルギッシュではじける明るさがあり、しかも右側や左側の観客のほうに体の向きをかえて踊ってくれて、凄くインパクトがり、臨場感も抜群でした。

この瞬間で早くも、「ああ、やはり来てよかった!」と思えました。

そして、ダンスに続いては、チアの演技。

競技会では16人づつでの演技ですが、梅花女子大の選手のほぼ全員が青マットの上にあがるので、豪華で充実した演技です。高難度の技も惜しみなく実施してくれて、はやくも、興奮度がMAXになりました。

(つづく)
 
2017年2月12日、豊中市立文化芸術センター大ホールで「梅花女子大学チアリーディング部・創部20周年記念公演」が行われました。

11:00~13:00の第1部と、17:00~19:00の第2部がありましたが、私は第2部のほうを拝見しました。

2日ほど前から、山陰地方などを中心に日本列島は大雪に見舞われており、公演開始に間に合うか、心配していました。

朝、起きて、新幹線の運行状況を見てみると、「最大20分の遅れ」の文字が!

大切な大切な公演なので「1秒たりとも見逃したくない」との強い思いがあり、大急ぎで支度して、予定より40分前の「のぞみ」に飛び乗りました。

東京では快晴だったのですが、名古屋を出ると突然凄い雪。

窓の外が真っ白になりました。

減速運転となり、案の定15分遅れとなりましたが、予定を40分前繰り上げたことが功を奏して余裕で間に合いました。

そして、幻想的な雪景色の中を通ってきたことが、夢にまで見た25周年記念公演を、本当に夢の中のように感じさせてくれるという、特別な効果をもたらしてくれました。

さて、今回の公演ですが、以下の構成になっていました。

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★OPENING(梅花女子大)

★演技(SMILE RAIDERS, KIDS RAIDERS)

★レイダース Collection

★演技(MINI RAIDERS)1部のみ

★レイダース体操

★SMALL GROUPS ファイナルパフォーマンス

----- 15分休憩 -----

★ダンスパフォーマンス(梅花女子大)

★ゲスト出演(梅花歌劇団「劇団この花」)

★演技(中高レイダース、OG DREAM RAIDERS)

★FINAL(ALL RAIDERS)

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20周年記念のときは、休憩入れて2時間半でした。

今回は、休憩入れて2時間と予定されていたので、少し少なめかなと思っていましたが、終わってみて時計を見ると7時半くらいでしたので、やはり今回も2時間半くらいあったようです。
 
(つづく)
待ちに待った梅花女子大の25周年記念公演が、いよいよ迫ってきました。
 
本番は2月12日です。
 
私はレイダースのページを毎日のように訪問していましたが、数日前に詳しい案内が出ました。(→ここです)

 
選手の方の中に、絵がとても上手い方がいらっしゃるのですね。なんだか和みます。
 
申し込みは、FAXかメールで行うということで、以下のような申し込み用紙が掲載されていました。締め切りは1月31日ということなので、明日ですね。 (2017.02.02 追記: すでに締め切り日を過ぎていますので、今からという方は、まずは、この申し込み用紙の一番下に書かれている事務局に電話で問い合わせてみると良いと思います)
20周年記念公演は、2012年の9月22日に行われましたので、25周年記念は来年度かと思っていましたが、これは嬉しい誤算でした。なんと今年度になりました。

20周年のときに、まだ高校3年生だった選手の方々が、現在は大学4年生ですので、ちょうど良いタイミングということなのでしょう。

ちなみに、20周年記念公演は、私が競技以外でチアリーディングを拝見する初めての機会だったわけですが、非常に感動しました。そして、当時もブログで書かせていただきましたが、その言葉では尽くせないほど、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。

このときは、箕面市立市民会館グリーンホールでしたが、今回は、豊中市立文化芸術センター大ホールです。
 
そう、このブログでも紹介したように、昨年10月10日にこけらおとし公演があったばかりの新らしいホールですので、こちらも楽しみです。

梅花女子大は、競技に関しては、年間を通して最も多くの大会に出場してくれる前向きなチームですが、公演のときも、そのアクティブさや練習量をいかんなく発揮して、見ごたえのある演技を見せてくれるので、今回もとても期待しています。

梅花高校・中学校の10周年のときも、梅花女子大の選手の方々は参加していて、美しくて魅力的なダンスなどをされていたのが印象に残っています。

今回は逆に、梅花高校・中学校の選手の方々が応援出演されるので、これもまた楽しみにしています。

もちろん、幼稚園や小学校のレイダース選手も出演されますし、OG(有志)の方々も出演されるようです。実は、OGの方として、どんな方々が出演されるのか、この部分にも期待しています。

その他、梅花歌劇団の方々の出演もあるそうで、未知のパフォーマンスに、想像するだけでワクワクしています。

チアリーディングの公演は、競技会で実施するようなガチのチアリーディング演技だけでなく、チームの方々が工夫をこらした様々な出し物があるであろうことも楽しみのひとつですよね。
 
時間をかけて遠くから出かけて拝見するだけの価値のあるものだと思っておりますので、日本全国から多くのチアリーディングファンが集まると良いなあと思っています。