1位通過は梅花中。

ヒルヒルは3基しかなかったけれど、ベースに持ち上げられたトップが立ったままジャンプしてダブルでひねる技のキレの良さが目立っていました。

今、梅花女子大で活躍中のOGトップ選手が梅花中高時代に素晴らしい切れ味の絶品を見せてくれていましたが、まさに伝統は活きていると思いました。

これを2基くらいで同時にやっていたと思います。

そして、これを含めて、全体にスピード感があり、梅花中の良さが出ていた演技だったと思います。

236.5点でした。

決勝では、当然、240点台乗せが目標と思われます。

2位は箕面自由学園中。

ヒルヒル3基を失敗していましたが、その他で頑張っていて199.0点を出しました。

不調だったのは昨年度1年間だけで、もう戻ってきたと考えてよさそうです。

3位までが決勝進出ですが、3位と4位が2点差の接戦でした。

先に登場したのが目白研心中。

体格の素晴らしい選手も含まれており、思わず「超中学級」という言葉が浮かんできました。そうです、2010年度に私が梅花中に感じたのと同じことを感じました。

演技が始まっても、その期待は裏切られず、ヒルヒルは4基。

ヒルヒル4基は本大会の中学部門の中では目だっていました。

キックスケールにつながる連続技のところも流れるような充実感がありました。

ノーミスで演技をしめくくりました。

そして、後で登場したのが、横浜女学院中。

今まで、関東地区の中学部門といえば、目白研心中と伊豆の国の一騎打ちのイメージがありました。

特に昨年度は、伊豆の国の関東大会優勝の衝撃があり、それを受けての目白研心の鮮やかなリベンジもありました。

そんな中でしたので、横浜女学院中は私にとってややノーマークでしたが、堂々とした演技を見せてくれました。

スイッチ技はヒルヒルではなかったですが、リバヒルで4基。

横浜女学院高譲りの、しなやかな演技で、こちらも好印象。

結果として、目白研心中は194.0点で、横浜女学院は196.0点。

2点差で、横浜女学院が決勝に進みました。

関東大会のときは、目白研心中が192.5点で、横浜女学院中が187.0点でしたので、大きく得点を伸ばした横浜女学院の方に軍配があがったという結果でした。

その他のチームでは、福岡南キッズの爽やかて活きの良いチアが私にとって好印象でした。
今年の決勝進出のボーダーライン(この点以上なら決勝進)が何点になったかを、まとまてみました。括弧内は昨年度です。

中学部門 196.0 (200.5)
高校部門 190.5 (197.5)
大学部門 195.0 (191.5)
社会人部門 192.0 (189.9)

大雑把に言って、部門によらず、190点台がボーダーラインと言えます。

今年は、高校部門で実力チームが演技を大きく崩してしまうことがいくつかありましたので、高校のボーダーラインは下がりました。それに対して、大学と社会人は若干あがっています。
チアリーディングJAPANカップ。

今日は、準決勝の日でした。(社会人部門はフライデートーナメント+準決勝でした)

長い長い1日が終わりました。

今日も大変充実した観戦をさせていただきました。

大会を運営してくださっている方々、選手の方々、選手の方々をサポートしていらっしゃる方々、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、今日は、チアリーディングの魅力と厳しさを同時に再認識した1日でした。

朝1番のスモールグループの準決勝から、最後の社会人の準決勝まで、あまりに内容が濃いので書き切れませんが印象に残ったところだけ書いておこうと思います。

(つづく)
チアリーディングJAPANカップが、いよいよ幕を開けました。

今日の金曜日は、フライデートーナメントと Division 2 です。

3年前にJAPANカップがより価値のあるものとして再定義され、選手の方々にとって準決勝枠を得るのが簡単ではないものになったのと同時に、私にとっても金曜の観戦が厳しくなっており、今日は、ほぼパンフレットを買いに行くだけという感じでした。

ただ、Division 2 の一部の演技は見ることができました!

特に、優勝した文理大Aの演技を見ることができたのは幸運でした。

Division 2 のチームといっても、昨年のナショナルチームの副キャプテンさんが含まれているなど、豪華チーム。

そういえば、梅花女子や帝京のDivision 2 チームにも、私が憧れる選手の方々が何人も入っており、贅沢メンバーでしたね。目が離せなかったです。

さて、文理大Aに話を戻します。

男子選手は5名。

一番会場をわかせたのは、3-3-4の両側2人を、トータッチでマウントしたことろです。

「おお!」というような感嘆の声がどこからともなく場内に響き渡ったような気がしました。

単にトータッチというだけでなく、キレとか、距離とか、まさに絶品でした。

すでに、3-3-2ができているところで開脚するのですから、ピラミッドに当たらないように気をつけなければならないと考えると、かなりの高難度技だと思います。

その他の見どころとしては、、ダブルアップを3人がやって、中央がいったんおりて、また別の選手がダブルで乗るところ。

これは、わずか2~3年前に、文理大の Dividion 1 チームが行い、「ダブルが跳べるトップが4名もいるということをアピールするもの」とのネット上の親切な方の解説になるほどと納得した技ですが、それを、早くも Div. 2 チームがやったとは驚きでした。

準優勝は、帝京。

大技はなかったものの、選手の方々が楽しそうで、チームワークの良さが印象に残っています。

気持ちの良いチアでした。

3位は、箕面自由学園高A。

この演技が拝見できなかったのが、今日の観戦の中では最も悔しいところです。

会場に向かう途中で交通機関にトラブルがあったことが残念でなりません。。。。。

動画が公開されることを切に願っています。

4位は、梅花女子A。

ヒルヒル4基を成功。

今回の Division 2 では、強豪校でもヒルヒルが3基だったりということもありましたし、ヒルヒル4基での失敗もいくつかありましたので、4基の成功は目立ちました。

ただ、他の部分でミスがあったと思います。

その他のチームでは、横浜女学院の非常に柔軟性の高いトップ選手が印象に残っています。

また、日本大学高校の演技の中で、1-1-2からトップ2人が両脇の別の基に移動するところは面白いと思いました。

梅花女子Bと梅花高校は、ヒルヒルは3基でしたが、完成度の高い演技を見せてくれました。

特に、梅花高校は、金曜日の最後の演技でしたので、ノーミスで綺麗に締めくるという大役をは果たしてくれたと思いました。

気持ち良く帰宅できました。

帰宅してから、恐る恐る、フライデートーナメントの結果を見ました。

期待していたチームで残念な結果に終わったチームもありましたし、期待どおりに準決勝進出しているチームもありました。

個々に書き出すときりがないのですが、ひとつだけ書いておくと、、、、

百合丘高校が準決勝進出していました。

準決勝進出したということは、きっと良い演技だったということなので、フライデーの演技を見られなかった悔しさがこみあげてきましたが、明日の準決勝では、きっと今日以上の演技をして下さるに違いないと、そう期待することにしました!
チアリーディングJAPANカップの予選について解析しています。

今日は、社会人部門をまとめます。



今年の合計点の1位と2位は僅差でした。

1位がデビルス、2位にツイスターズ。

特に、デビルスは、自由でも規定でも1位と今年は目立った活躍です。

アジア大会のころから、デビルスの演技は「最近特別に美しくなってきたな~」と感動していましたので、これは納得の結果です。

そして、美しさがきわまってくると、「このデビルスがツイスターズがやるような最高難度の技を混ぜてきたらどんなチアになるのだろう。ぜひ見てみたいなぁ」という考えが、私の中で再度頭をもたげてきます。

ただし、デビルスの場合、過去には、やや無理に高難度の技にチャレンジしてペースを崩してしまったようにも見えたこともあり、美しさにこだわっている現在の方向が大成功を生んでいるとも言えると思います。

ですので、どこまでチャレンジするかは、判断の難しいところなのかもしれません。

ここがチャンスとJAPANカップでは思い切って高難度技を混ぜてくるのか、あるいは、冒険はせず、あくまでもデビルスらしい美しさにこだわるのか。

いずれにしても、JAPANカップにどんな演技構成で臨んでくるかが、非常に楽しみです。

一方のツイスターズ。

ツイスターズの場合、相手との勝負というのもありますが、高得点への挑戦もあるように思います。

230点、そして240点以上を出すことができるかどうか。

もし240点を超えることができたら、社会人としては、快挙だと思います。

さて、他のチームにも目を移してみましょう。

今回の地区大会で自由の2位は、NBUチアリーディングクラブです。

デビルスより2点下ですが、ツイスターズを2点上回っています。

今年、要注目のチームです。

上位では、デビルス、NBU,ツイスターズの3チームが200点越えで、福岡とVIPERSが、200点に迫る得点で追っています。そして、その次がツイスターズBになります。

なお、今回の予選通過ラインは、九州地区が一番厳しくなりました。

規定演技で高得点をゲットした福岡が、NBUを抑えて準決勝枠をとっています。

NBUはフライデーからとなりますが、文理大系らしく自由が大得意のチームですので、自由だけの勝負であるJAPANカップでは決勝進出の可能性はかなり高いと見ています。

話は変わりますが、グラフ中に、ジュニアチームの広島ジュニア(SUPER SHERBETS)が入っています。

SUPER SHERBETSは、中学部門にもエントリーしてフライデー出場権を獲得していますが、社会人部門のほうは、これより年齢が高い選手で構成されたチームなのかもしれないと思っています。

ところで、グラシアスとKUMAMOTOは、自由121.0点、規定77.5点という全く同じ得点を出してプロット点が完全に重なりました。今まで沢山のグラフを描いてきていますが、完全に重なるケースはかなり珍しいことです。
チアリーディングJAPANカップの予選の中学部門です。

中学チームのエントリーがあったのは、8地区中の5地区だけですので、1つのグラフにまとめました。



自由演技での全国1位は、梅花中。

3年ぶりに全国1位の座に戻ってきました。

また、箕面自由学園中は、昨年の地区大会では、自由演技で全国8位まで落ちていましたが、今年は全国2位となりました。

凄い復活力です。

スランプはごく一時的な現象だったようです。

また、昨年の関東大会ではジュニアチームの伊豆の国が優勝し、全国でも1位となり衝撃が走ったのですが、今年の伊豆の国は自由では全国5位タイと少し控えめです。

しかし、規定との合計点においては、今年も関東地区ナンバー1となっています。

関東地区では、恵泉女学園中が伸びてきました。

2013年からの自由の得点推移は、146.0→160.0→163.5→172.0 となっており、確実に上昇しています。

今年の172.0点(合計点266.0点)で、関東地区の準決勝ラインまで、もう少しの位置まで来ました。

その他、自由演技で伊豆の国と全く同じ得点を出した福岡南キッズにも注目しています。

昨年の結果は[→ここ]にあります。
地区大会での得点に比べて、JAPANカップではどのくらい得点が上昇するものなのかを調べてみました。

大学部門を対象とし、予選の自由演技の得点上位4チームをとりあげます。

具体的には、文理大、梅花女子、立命館、帝京となります。



まず、グラフの一番左には、地区大会での得点をとります。

これは、2013~2015年の地区大会における自由演技(3演技)の得点の平均値としました。

次にグラフの中央に、JAPANカップでの得点をとります。

これは、2013~2015年のJAPANカップの準決勝と準々決勝(あわせて6演技)の得点の平均値としました。

地区大会→JAPANカップの得点上昇を見ると、文理大が一番大きく、13.0点。

次が帝京で、8.8点。

そして、立命館の 4.0点。

最後が、梅花女子の -6.2点となりました。

文理大は、地区大会の時点ですでにトップに立ち、JAPANカップではその差をさらに広げるというのが最近の傾向です。

帝京と梅花女子は、地区大会の得点は甲乙つけがたいのですが、8.8点と文理大に次ぐ得点上昇を見せる帝京に対し、梅花女子は、地区大会のほうがむしろ得点が高いという傾向にあります。

2012年以降、梅花女子がJAPANカップ優勝から遠ざかっているのは、このあたりも関係しているのかもしれません。

さて、グラフの一番右には、本年度の地区大会での得点をプロットしました。

地区大会→JAPANカップでの伸びの実績が一番の文理大がすでに1位であることから、やはり今年も文理大が圧倒的に有利という状況が見えてきます。

しかし、今年は、地区大会の段階で、梅花女子が文理大にかなり接近してきています。

梅花女子は、ここ3年のジンクスをくつがえして、文理大の伸びをさらに上回る伸びを実現できるかどうか、そこが注目されるところです。

立命館は、今年は別チームと言ってもよいほどの躍進を見せていますので、予想するにあたって過去3年のデータは全く参考にならないと考えています。

まさに今年のJAPANカップのダークホースが立命館。

会場を驚かせてもらいたいものです。

いずれにしても、今年は上位4チームの得点がぎゅっと詰まっていますので、JAPANカップの大学部門が熱い戦いになることはほぼ確実と思います。

決勝の日の大学部門でどんなドラマを見せていただけるのか。

いろいろなエンディングを想像するだけで、ドキドキしてきます。
チアリーディングJAPANカップの予選の大学部門をまとめます。

まずは、恒例の8地区重ね書きです。



大学部門全体としては、昨年度の結果と比較して大きな違いはありません。

上位チームに注目すると、立命館が大きく伸び、梅花女子もぐぐっと伸びています。

そして、大阪学院も昨年よりずっと高い位置に上がってきています。

自由演技1位は、今年も文理大。

規定演技1位は、去年の日体大に代わって、今年は帝京。

合計点1位は、去年の帝京に代わって、今年は梅花女子です。

自由演技の得点順のリストについては、少し前に暫定版を掲載しました。その後、全地区の競技が終わりましたので、最終版を掲載します。

今回は、上位50チームをリストアップしました。

[1] 254.5 日本文理
[2] 248.5 梅花女子
[3] 242.0 立命館
[4] 233.0 帝京
[5] 224.0 大阪学院
[6] 207.5 日女体育
[7] 207.0 桜美林
[8] 199.0 日大
[8] 199.0 立教
[10] 197.5 同志社
[11] 196.0 関西外大
[12] 194.5 愛知淑徳
[12] 194.5 日体大
[14] 191.5 東洋英和
[15] 190.5 西南学院
[16] 186.5 上智
[17] 185.5 駒澤
[18] 184.0 中京
[19] 182.0 学習院
[20] 175.5 東京外大
[20] 175.5 甲南女子
[22] 174.5 青山学院
[23] 172.5 東海
[24] 172.0 東京国際
[25] 170.5 早稲田
[26] 167.5 中央
[27] 167.0 明治
[28] 164.0 福岡
[29] 160.0 専修
[30] 159.5 熊本
[31] 158.0 明治学院
[32] 157.0 早稲田応
[33] 156.5 南山
[34] 152.5 国際基督
[35] 147.0 名城
[36] 146.5 関西
[37] 146.0 成蹊
[38] 143.5 聖心女子
[39] 143.0 金沢
[40] 142.5 椙山女学園
[41] 142.0 九州
[42] 140.5 慶應
[43] 138.0 法政
[44] 132.0 環太平洋
[45] 129.0 桜花学園
[46] 128.5 相模女子
[47] 127.5 北海道
[48] 127.0 大阪体育
[49] 125.0 札幌
[49] 125.0 大妻女子

200点を超えたチーム数は7で、この数は高校部門と同じです。
チアリーディング北海道大会、チアリーディング東北大会、チアリーディング北信越大会の3つの大会の大学部門は、エントリー数が5未満であったために、JAPANカップ進出基準として、固定基準が適用されました。

固定基準は、準決勝が合計点270点以上、フライデーが合計点230点以上です。



今回、金沢大学がついにフライデー進出ラインを超え、JAPAN出場権を獲得しました。

2013年に今の予選制度に変更になって、初めてのJAPAN出場になると思います。

私自身、夏の時期にこのチームを見るのは初めてということになるので、どのような演技を見せていただけるのかを楽しみにしています。

本日のこの記事で、大学部門についても全地区の掲載が完了しました。

明日は、大学部門全体をひとつの図にまとめて解析してみる予定です。

今日は、チアリーディング中国四国大会の大学部門について調べてみました。



ここ数年、この地区でエントリーする大学チームの数は少なく、2013年と2014年は岡山大学のみ、2015年になっても岡山大学と山口大学の2チームのみでした。

ところが、本年はいきなり増えて、5チームのエントリー。

環太平洋大学、岡山大学、愛媛大学、山口大学、ノートルダム清心女子の5チームです。

5チームになりましたので、JAPANカップ進出基準は、固定基準から逃れて相対基準にになりました。

このため、地区として、準決勝枠1、フライデー枠2を獲得することができました。

そして、JAPANカップに初チャレンジした環太平洋大学が、見事に準決勝枠をゲットしました。

環太平洋大学については、ハリーさんの掲示板でも話題になり、ハリーさん自らも注目されているとコメントされていましたので、それにつられて、私も調べてみました。

まず、環太平洋大学と私との出会いですが、昨年度の12月のインカレのエキシビションで演技を拝見したところまで遡ります。

何も先験的知識が無い状態で拝見しても、よほど印象に残ったのだと思います。

今、振り返ってみたところ、15行ほどの感想を書いていました。

活き活きとしてダンスが印象的で、5人で☆を作ったあたりの鮮やかさは、まだ視覚的な記憶が残っています。

半年以上経っているのに、視覚的な記憶が残っているのは大変珍しいことです。

何か特別な表現力があったのだと思います。

監督は、箕面自由の監督だった方。

ナショナルチームの総監督でもあった方で、最初、この方のお名前を見つけたときはびっくりしました。

箕面自由では、フットボール部とチアリーディング部の両方の監督をされていていましたが、環太平洋大学にはフットボール部は無いようなので、チアのみを指導されるのだと思います。

ちなみに、箕面自由時代のこの方のフットボール部とチアリーディング部の指導のウエイトは、なんとなく2:1くらいかなと思っていたのですが、もしかすると9:1くらいかもしれないし、あるいは、1:9かもしれないなどと、私の中では、かなり謎に包まれています。

いずれにしても、今回は、チア100%ですね。

環太平洋大学は、大学全体としてもスポーツに力を入れているようで、指導者選びも超一流指向のようです。

例えば、陸上部では、マラソンのオリンピック代表選手だった山口衛里さんがコーチを務められてたりします。

さて、チアリーディング部 WARRIORSは、公式コメントでは「2016年4月本格開始」となっています。

現在の部員は1年生7名。

箕面自由からも1名進学されて入部されているようです。監督を追ってやってきたと思われ、ちょっとジーンとしました。

ところで、「2016年4月本格開始」となると、昨年度の12月にエキシビションに出場されたのはどのような方々だったのかということが気になりますが、調べてみたところ、現在はダンス部で活躍中の方々のようです。

そう。確かに、今思い出しても、ダンスは光ってました! 納得です。

そして、そのダンス部系の方々の一部は、昨年度と本年度のアジア大会のチア・ダブルスで優勝している方だと思われます。

一方、今回の中国四国大会でJAPAN出場権を手にされたのは、2016年4月本格開始にあわせて入部された方々だと思われます。大学のホームページによれば7名の1年生部員がいらっしゃるようです。箕面自由のOGの方も、その中のおひとりです。

そして、また別の情報として、ハリーさんの掲示板で報告して下さった方によれば、中国四国大会で演技されたのは、女子部員6名、男子部員8名の、計8名だったとのこと。

競技規則により、8名に満たないと競技部門には参加できませんので、急遽もしくは臨時で男子部員に入ってもらいチームを編成したものと思われます。

新たに協会に加盟したチームが大会の競技部門に参加するためには、まずは、エキシビションに参加しなければならないという規約があるようですので、昨年度のインカレにダンス系の5名の部員の方々の強力を得てエキシビションに参加したのは、まさに今回の中国四国大会の出場条件を満たすためということもあったのかもしれません。

ここまで調べて、環太平洋の「ぜひ本年度のJAPANカップに出場したい」という意思の強さが、並々ならぬものであることを強く感じました。

しかし、準決勝枠獲得は、環太平洋大学ひとつの力ではありません。

5大学からのエントリーがあったからこそだと言え、つまり5大学全てが力をあわせてとった1枠とも言ってよいと思います。

もちろん、5大学ものエントリーがあったのは偶然ではなく、この監督さんが中国四国地区に活躍の場を移されて、この地区が活性化したということもあるのかもしれません。

このように考えをめぐらしているうちに、今回の環太平洋の準決勝枠獲得は、まさに「奇跡」と言ってもよいようなことだと思えてきました。

JAPANカップが楽しみですね。

無理を承知で申し上げれば、ダンス部系の方に加わっていただき、13名での演技を拝見したいです。あの5名の方のチアリーディングのユニフォームでのダンス、また見てみたいです。そしてその5名に8名の1年生がコラボする演技を見ることができたら本当に最高です。

ただ、ダンス部のほうも、立派な指導者の方がついて独自の路線を突き進まれるでしょうから、この夢の実現は難しいのかもしれないと思っています。

いずれにしても、JAPANカップに向けての楽しみが、またひとつ増えました。