チアリーディングJAPANカップの予選について解析しています。

今日は、社会人部門をまとめます。



今年の合計点の1位と2位は僅差でした。

1位がデビルス、2位にツイスターズ。

特に、デビルスは、自由でも規定でも1位と今年は目立った活躍です。

アジア大会のころから、デビルスの演技は「最近特別に美しくなってきたな~」と感動していましたので、これは納得の結果です。

そして、美しさがきわまってくると、「このデビルスがツイスターズがやるような最高難度の技を混ぜてきたらどんなチアになるのだろう。ぜひ見てみたいなぁ」という考えが、私の中で再度頭をもたげてきます。

ただし、デビルスの場合、過去には、やや無理に高難度の技にチャレンジしてペースを崩してしまったようにも見えたこともあり、美しさにこだわっている現在の方向が大成功を生んでいるとも言えると思います。

ですので、どこまでチャレンジするかは、判断の難しいところなのかもしれません。

ここがチャンスとJAPANカップでは思い切って高難度技を混ぜてくるのか、あるいは、冒険はせず、あくまでもデビルスらしい美しさにこだわるのか。

いずれにしても、JAPANカップにどんな演技構成で臨んでくるかが、非常に楽しみです。

一方のツイスターズ。

ツイスターズの場合、相手との勝負というのもありますが、高得点への挑戦もあるように思います。

230点、そして240点以上を出すことができるかどうか。

もし240点を超えることができたら、社会人としては、快挙だと思います。

さて、他のチームにも目を移してみましょう。

今回の地区大会で自由の2位は、NBUチアリーディングクラブです。

デビルスより2点下ですが、ツイスターズを2点上回っています。

今年、要注目のチームです。

上位では、デビルス、NBU,ツイスターズの3チームが200点越えで、福岡とVIPERSが、200点に迫る得点で追っています。そして、その次がツイスターズBになります。

なお、今回の予選通過ラインは、九州地区が一番厳しくなりました。

規定演技で高得点をゲットした福岡が、NBUを抑えて準決勝枠をとっています。

NBUはフライデーからとなりますが、文理大系らしく自由が大得意のチームですので、自由だけの勝負であるJAPANカップでは決勝進出の可能性はかなり高いと見ています。

話は変わりますが、グラフ中に、ジュニアチームの広島ジュニア(SUPER SHERBETS)が入っています。

SUPER SHERBETSは、中学部門にもエントリーしてフライデー出場権を獲得していますが、社会人部門のほうは、これより年齢が高い選手で構成されたチームなのかもしれないと思っています。

ところで、グラシアスとKUMAMOTOは、自由121.0点、規定77.5点という全く同じ得点を出してプロット点が完全に重なりました。今まで沢山のグラフを描いてきていますが、完全に重なるケースはかなり珍しいことです。