今日は、チアリーディング中国四国大会の大学部門について調べてみました。



ここ数年、この地区でエントリーする大学チームの数は少なく、2013年と2014年は岡山大学のみ、2015年になっても岡山大学と山口大学の2チームのみでした。

ところが、本年はいきなり増えて、5チームのエントリー。

環太平洋大学、岡山大学、愛媛大学、山口大学、ノートルダム清心女子の5チームです。

5チームになりましたので、JAPANカップ進出基準は、固定基準から逃れて相対基準にになりました。

このため、地区として、準決勝枠1、フライデー枠2を獲得することができました。

そして、JAPANカップに初チャレンジした環太平洋大学が、見事に準決勝枠をゲットしました。

環太平洋大学については、ハリーさんの掲示板でも話題になり、ハリーさん自らも注目されているとコメントされていましたので、それにつられて、私も調べてみました。

まず、環太平洋大学と私との出会いですが、昨年度の12月のインカレのエキシビションで演技を拝見したところまで遡ります。

何も先験的知識が無い状態で拝見しても、よほど印象に残ったのだと思います。

今、振り返ってみたところ、15行ほどの感想を書いていました。

活き活きとしてダンスが印象的で、5人で☆を作ったあたりの鮮やかさは、まだ視覚的な記憶が残っています。

半年以上経っているのに、視覚的な記憶が残っているのは大変珍しいことです。

何か特別な表現力があったのだと思います。

監督は、箕面自由の監督だった方。

ナショナルチームの総監督でもあった方で、最初、この方のお名前を見つけたときはびっくりしました。

箕面自由では、フットボール部とチアリーディング部の両方の監督をされていていましたが、環太平洋大学にはフットボール部は無いようなので、チアのみを指導されるのだと思います。

ちなみに、箕面自由時代のこの方のフットボール部とチアリーディング部の指導のウエイトは、なんとなく2:1くらいかなと思っていたのですが、もしかすると9:1くらいかもしれないし、あるいは、1:9かもしれないなどと、私の中では、かなり謎に包まれています。

いずれにしても、今回は、チア100%ですね。

環太平洋大学は、大学全体としてもスポーツに力を入れているようで、指導者選びも超一流指向のようです。

例えば、陸上部では、マラソンのオリンピック代表選手だった山口衛里さんがコーチを務められてたりします。

さて、チアリーディング部 WARRIORSは、公式コメントでは「2016年4月本格開始」となっています。

現在の部員は1年生7名。

箕面自由からも1名進学されて入部されているようです。監督を追ってやってきたと思われ、ちょっとジーンとしました。

ところで、「2016年4月本格開始」となると、昨年度の12月にエキシビションに出場されたのはどのような方々だったのかということが気になりますが、調べてみたところ、現在はダンス部で活躍中の方々のようです。

そう。確かに、今思い出しても、ダンスは光ってました! 納得です。

そして、そのダンス部系の方々の一部は、昨年度と本年度のアジア大会のチア・ダブルスで優勝している方だと思われます。

一方、今回の中国四国大会でJAPAN出場権を手にされたのは、2016年4月本格開始にあわせて入部された方々だと思われます。大学のホームページによれば7名の1年生部員がいらっしゃるようです。箕面自由のOGの方も、その中のおひとりです。

そして、また別の情報として、ハリーさんの掲示板で報告して下さった方によれば、中国四国大会で演技されたのは、女子部員6名、男子部員8名の、計8名だったとのこと。

競技規則により、8名に満たないと競技部門には参加できませんので、急遽もしくは臨時で男子部員に入ってもらいチームを編成したものと思われます。

新たに協会に加盟したチームが大会の競技部門に参加するためには、まずは、エキシビションに参加しなければならないという規約があるようですので、昨年度のインカレにダンス系の5名の部員の方々の強力を得てエキシビションに参加したのは、まさに今回の中国四国大会の出場条件を満たすためということもあったのかもしれません。

ここまで調べて、環太平洋の「ぜひ本年度のJAPANカップに出場したい」という意思の強さが、並々ならぬものであることを強く感じました。

しかし、準決勝枠獲得は、環太平洋大学ひとつの力ではありません。

5大学からのエントリーがあったからこそだと言え、つまり5大学全てが力をあわせてとった1枠とも言ってよいと思います。

もちろん、5大学ものエントリーがあったのは偶然ではなく、この監督さんが中国四国地区に活躍の場を移されて、この地区が活性化したということもあるのかもしれません。

このように考えをめぐらしているうちに、今回の環太平洋の準決勝枠獲得は、まさに「奇跡」と言ってもよいようなことだと思えてきました。

JAPANカップが楽しみですね。

無理を承知で申し上げれば、ダンス部系の方に加わっていただき、13名での演技を拝見したいです。あの5名の方のチアリーディングのユニフォームでのダンス、また見てみたいです。そしてその5名に8名の1年生がコラボする演技を見ることができたら本当に最高です。

ただ、ダンス部のほうも、立派な指導者の方がついて独自の路線を突き進まれるでしょうから、この夢の実現は難しいのかもしれないと思っています。

いずれにしても、JAPANカップに向けての楽しみが、またひとつ増えました。