「感動のすり替え」をしていたら、駄作しか撮れない。
感動のすり替え
先日、ゆっきー先生こと竹内悠貴さんの授業に出て
あー、すごいなーって言葉をメモして、
それを、Facebookに随時更新していました。
（ノートにメモするだけだと忘れるので）（←ダメ人間）
そのなかで、
本当に撮りたいものじゃなくても、
撮った写真を見ると「これも素敵よね」と感動のすり替えが行われる
→だんだんブレていく
という言葉にビビッときました。
「感動のすり替え」とは、なかなかのキラーワードです。
例えば、チューリップ畑に行ったとき
「一面のチューリップが素敵！」と思って撮ったのに
確認してみたら、違うイメージの写真が撮れていた。
そのときに
「ま、これはこれでいいか」
と、写真を撮り続けると
最初の感動を忘れてしまい、
「いかに絵としてキレイか」を追求してしまう。
そうすると、キレイかもしれないけれど、
感動のない写真が出来上がります。
感動のすり替えをしないために
感動のすり替え、なかなか手強いですよね。
では、どうやったら、
感動のすり替えをしないようにできるか。
パチリと撮った写真を見たときに
「違う違う、私は一面のチューリップ畑が撮りたかったの！」
と、ちゃんと最初の意図を確認して
「そのためには？」
と、自己対話をする必要があります。
自分が心底感動したものじゃないと
相手の心をゆさぶるような写真は撮れませんからね。
写真は、私が感動した瞬間の写真。
これ撮れてよかったー。
しかし、、、感動のすり替え、めっちゃありますよね。
私も気をつけないといけないなーと思いました。
な、なんだろう！？
「運命のヒトは一匹狼」笑
ゆっきー先生が褒められると、私も嬉しい💕
ベーシックの授業は、ゆっきー先生、ケリー先生、あき先生担当。
みなさん、とても優秀なので任せて安心です💕
（私は基本的に授業に参加していますが、
インストラクターさんをチェックしているわけではなく、
一緒にワイワイしたいだけです。笑）
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