\わあ、飛行機みたい!!/
この言葉が聞けてよかった
カメラを持たないカメラマン
渕上真由です。
GWは凧上げをしました。
「わあ、飛行機みたい!!」って言葉が聞けて、すごく嬉しかったです。
ビリビリと手に風を感じる体験、いいですよね。
子どもの頃、夢中で凧上げしました!
でも、この後すぐ奥の木に引っかかりました。。
おもちゃ屋さんに買いに行きましたが
シーズンオフで売っていなくて残念でした。
お正月のときしか売っていないのですね。
5月に凧上げって、とても気持ちがいいですけれど、ね。
今回もiPhone13Pro撮影です。
撮り方&解説
1日目は風がなくて飛ばなくて、2日目にリベンジ。
雲が全然ない青空に、赤い凧のコントラスト。
天気も凧の色も偶然なのですが、色が効いてました。
(凧は従兄弟にもらったもの)
子どもは、しばらく凧に興味がなくて
親が必死にあげていました。笑
でも、凧が上がってきて、親がキャッキャしてたら
上を見上げるようになりました。
手をそえて上を見ているところ。
かわいい。。
今回、むずかしいなーと思ったのは
凧が高く上り過ぎると、画面に入らないということ。
糸だけで「凧上げ」ってわかるかもしれないけれど、
なんとも味気ない
ので、凧と人物を両方入れて撮ることが必須です。
私がめっちゃ寝転んで撮ってます。
凧も子どもも入れたいなら、この角度しかありませんでした。
↑私の靴が少し写っていますね。笑
寝転んでいるの、わかりますかー?
芝生にゴロンとして気持ちよかったです
「凧が高く上がっているよー」を表現するためには
人物と凧が対角線になるといいです。
それを待ちます。
対角線に凧が来ました!!
「こう撮りたいな」という完成図が頭にあるから
タイミングを待てるんですよ。
これは偶然じゃないんです。
明るいところを撮影しているので
人物が暗くなっています。
これを加工で「シャドウ」を明るくします。
あと、新緑がキレイだったので、緑を少し鮮やかに。
寝転んで撮影していたので、地面が若干斜めです。
これを水平に直します。
これで文字を入れて完成です!
写真の撮り方で、思い出が数倍アップしますよね。
参考になれば!
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