シャボン玉に夢中。
真剣な顔に成長を感じました。
カメラを持たないカメラマン
渕上真由です。
昨日、シャボン玉遊びをしました。
ドン・キホーテで199円。
ピンクと黄色もありました。
(いや、その情報いらんしw)
シャボン玉に夢中な子どもの姿って
かわいいですよね!
どんなふうに撮影したか解説しますね。
撮り方&解説
背景を濃い色でシンプルにするため、
子どもの立ち位置を調整しました。
背景が薄い色だと、シャボン玉が目立たないんですよね。
背景が白っぽい例。
雑多な背景も相まって、シャボン玉が目立ちません。
とはいえ、思い通りにならないのが子ども
本当は、背景を木だけにしたかったのですが
「ここに来て」と言っても動いてくれませんでした。
本当はこの角度で撮りたかったのですが、
こっちを向いてくれませんでした。
とにかく撮る。
連写で撮る。
しつこく撮る。
シャボン玉の色や形がどんどん変わっていきます。
上から撮ってみたり。
角度を変えてみたり。
三輪車を入れてみたり。
(明らかに蛇足)
小さく撮ってみたり。
シャボン玉のように偶然に頼らなきゃいけないものは
数を撮って選ぶしかないと思います。
ぶっちゃけ、盛るためならば
あとからシャボン玉は合成できるのですが(笑)
撮れるなら撮った方がいいですからね。
結局200枚くらい撮影しました。
それだけ撮ると選ぶのが大変と思われそうですが、
フィーリングでガシガシ消していきます。
シャボン玉がカメラの前に来て、印象的になった1枚。
これ、背景が緑で、シャボン玉が出てたら最高でした(要望が多い)
片目が見えてないのが残念だけど、
子どもの表情とシャボン玉の形、背景の色味で
これに決定しました。
加工は、「フーディ」で、緑を鮮やかにして
「Phonto」で文字を入れました。
もっと背景が緑の公園で
リベンジ撮影したいですね❤️
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