『名人は危うきに遊ぶ』
- 名人は危うきに遊ぶ/白洲 正子
- ¥420
- Amazon.co.jp
- 表装も、題名も興味をひく。
- 趣き深い随筆が38あつめてある。美しさを知る人だったといわれているだけあって、文章も美しい。
- 草木の話から、はさみ、、骨董、伝統芸、西行、、いろいろ面白い。
- さっぱりとして、時々、ユーモアも感じられ、小気味いい。
- ものの中にある美しさをみつけ、はぐくみ、活かし、、命を豊かに生きている姿が垣間見れて素敵だった。
海水浴
海へお散歩に行こうか?っていったら、
子供たちに、せっかく海に行くのに泳ぎたいといわれて、
宿題が終わって一番暑い時間帯だったのでためらった(笑)
ためらいながらも、、水着を選んでると、そばにきて、「かわいい~」とか「この色が似合う~」とか
私がついつい乗りそうな言葉を次々言うものだから、、、
すっかりその気になって、着替えてしまった(笑)
自然なNLP(「神経言語プログラミング」)を活用されたみたい、、
というより、自分の浮かれやすさも恥ずかしくなって、笑ってしまう。
空もきれいで、澄んでたので、写真でも撮ろうと張り切って出かけたら、メモリを忘れていた。
おもちゃカメラももって行ってたので、そちらを使った。
面白く撮れてるのがあったら、後から載せておこうと思う。
ずっとは泳がないだろうし、休憩の時にでも本を読もうかなと思ってもっていったけど、開くことはなかった。
なんとなく海からの贈りもの/アン・モロウ リンドバーグ という本のなかの言葉を思い出した。
『・・・・その時わたしは、浜辺と同じように、どこまでも続く空っぽなものになる』
、、、、
なんて、、、(汗)
プール当番と盆踊りの練習
今日は学校のプール当番だった。
私の他にも、3人の方が一緒なのだが、、、、。
泳ぎといえば背泳しか上手にできない私でいいのかなぁ。
写真は私が当番じゃない時のもの。
夜は地区の盆踊りの練習にいった。
地域のおばあちゃんたちに教えてもらった。2時間くらい踊ったけど、おばあちゃんたちは涼しそうな顔だった。
この盆踊りは、「くどき」にあわせて踊る古いもの。
子供は、踊りたければ踊る感じで、主に大人が踊る。
「くどき」は面白い。。
「歩く姿は ユリの花・・・・」みたいなのだったかな?なんとか丸と、力弥節?とか?
歌う人(くどく人)は大概、盆踊りの当日はけっこう酔っていて、
歌詞を変えて遊ぶので、途中でめちゃくちゃになることもある(笑)
本当の歌詞を知らないという人が増えたので、
今年は酔っていない時に録音したものにあわせて踊ることになっている。
めちゃくちゃだから、、というより、本当は昔のままの本当の歌詞がわからなくなってきたのと、
伝承?のためというのもあるらしい。
いまから踊りますというのではなく、くどきがはじまって、すこしずつ人が入ってきて踊る感じで続く。
教えてもらった3種類のおどりが、どのくどきの踊りかはおぼえてないなぁ。。
おばあちゃんたちが当日も一緒に踊ってくれますように。


