今日の One Leaf  -25ページ目

プチシュークリーム


creampuffs

ひさしぶりに、シュークリームを作った。

膨らんで、こんがり焼けるまで、絶対オーブンをあけてはだめだそう。

魔法か何かみたいだ。

と想いながら作るのは私だけかなぁ・・・・。

カスタードクリームを作る時にでる卵白と、艶出しようの卵の残りで、

サバラン風のパンもつくってみた。
bananabread

ブランデーのシロップを、味見しているうちに、ちょっとポッとなってしまった。

子供には、メープルシロップとオレンジジュースに浸した。

なかなか微妙な反応。

でも、私は好きだなぁ。また、このために、今日みたいなパンを焼くかも。

パンはブリオッシュ生地に近いもの。

添えているのは、、なんとメイプルシロップと生クリーム、そして、、ごまどうふを混ぜたもの(笑)

もちろん、ゴマ豆腐なしでもおいしい。

ゴマ豆腐、、こだわりの材料で、そのまま食べると、ちょっとデザートのように感じるものが増えて?、、

昔はあまり好きじゃなかったけど、、最近は前より登場する。

香合

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青磁に絵がつけてある香合。

ミニ香合は白磁。

白磁は本当に、真っ白でうっとりする。

白磁でなくても、うっとりするものあるけど。

骨粉が使ってあるとしった時は、ちょっぴり衝撃だった(笑)

ベーガンは使わないのかな?
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会席料理用みたいな小さな器は、伊万里・有田焼のところでかったけど、

どちらでもなさそうな雰囲気。中に練り香を入れてる。

私の部屋にはなんだかちょっとあってないかもしれない(笑)

焼き物、、創る人の心はもちろんだが、

長い年月、使っているうちに、使う人の心もプラスされ、趣がでてくるところがいい。

なんとも言えない魅力。

人間関係も想わせられる。

自然が、時を超え、形を変え、心をプラスされ、、、優しさと一緒に迫力も感じる。

人だけでなく、物との出会いも幸せ。自分の心も見えてくるような気がする。

手の届かないような美しい焼き物も、

高くても手や生活にしっかりなじむ器も、食器洗いにも耐えれるたくましい食器もすき・・・(笑)

値段や好みに関わらず、丁寧に扱いたいなぁ。

香炉を、、


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母のお気に入りの香炉を落としてしまって、壊してしまった。

子供ならまだしも、、私が。

丁寧にあつかったのに、丁寧に落ちていった。


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写真は正直。。

ピントのズレ具合から、私の動揺が見える(笑)

反対を向けておこうか、それとも接着してみようか、とっさに思った私の愚かしさ。

とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだが、、壊れたものは仕方がない。

潔く謝る。

次のプレゼントは香炉にしよう。

同じような、母の好みのものが見つかるといいなぁ。

きっともっと可愛いのが見つかる気がする。

ない時は、頼んでみたいくらいだ。


『無事これ貴人なり』臨済義玄「臨在録」

還暦のお祝い

お花の先生の還暦のお祝いで、食事会に出席。

とってもにぎやかで、料理も美味しくて、楽しい時間だった。

ヨット練習があっているみたいで、窓からの景色もきれいで面白い眺めだった。

(今日は銀塩カメラで3枚だけとった、、、出来上がりが楽しみ♪)

両親の還暦のお祝いも、2年後か3年後だったな・・・。なにかゆっくり考えておこう。

先生には、お花のことだけでなく、謙虚な姿勢、いろんな心遣いの仕方や、行動のはやさ、、、

いろんなことを教えてもらっている。

去年から、仕事も一緒にはじめたので、また違った刺激もたくさんいただいている。

商人はかっこいいですよねぇ、商人は、計算に強くなくてはね!と二人で意気込んだものの、、

二人揃って、計算があまり好きでないので、、、、おかしい。

『成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないか?

-----経営の本質は、すべてこの一言に』 Peter F. Drucker

自分を励ましてみる。

またまた気分も、初心に戻ったかのように、はつらつとなった。

『君と会えたから』

君と会えたから・・・/喜多川 泰
一枚の折り紙がはさんであり、それで紙飛行機が作れるようになってた。
「ありがとう」について話してる場面が好きだった。
円は、「ありがとう」と読むって。
この本も、とても上手に、お話のなかに、普遍で大切なメッセージを、
わかりやすく織り込んであった。
賢者の書/喜多川 泰