猫が大好きだった作家、大佛次郎氏の記念館へ | いつもシニアドッグのそばに

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シニアドッグが大好きで、ドッグヘルパー One by Oneとして
犬の介護士、介護アドバイザーをしています。
「愛犬のアンチエイジング・エクササイズ」セミナーも開催。
介護の担い手を増やすため、ドッグライブリー協会、シニアドッグ介護習得コースを開催中。

以前から行ってみたかった記念館が

横浜の山手にあります。

 

それが「大佛次郎記念館」

ゴールデンウィーク、たまたま友人と

空いている日が同じで出かけてきました。

 

印象的なエントランス。

 

 

素敵な照明の上には

それぞれ猫が座っています。

 

 

さすが、猫が大好きだった大佛次郎氏の記念館です。

 

私は足元のタイル画に目が釘付けに!

 

 

 

広い茶室も。

借りることもできるそうです。

 

 

著書がずらっと並ぶ閲覧室や、

大佛氏の書斎を復元したような展示スペースも。

 

中でも一番印象に残ったのが

「手あぶり猫」

中に炭を入れて、手を温めるというもの。

 

かなり大きなものです。

大佛氏のお気に入りの逸品だったらしいです。

 

 

 

併設されたティーサロン、「霧笛」(大佛氏の著作タイトル)。

 

外の広大な緑を眺めながら

チーズケーキとカフェラテ。

大佛夫人のオリジナルレシピなのだとか。

濃厚なチーズケーキ。美味しくいただきました。

 

 

私は時代小説が大好きなのですが、

大佛氏の時代小説はまだ読んだことがありません。

いつか機会があったら読んでみたいです。

 

 

ゴールデンウィーク中は、今村翔吾氏の

「くらまし屋稼業シリーズ」に夢中でした。

こちらも時代小説。

 

私は今、オーディオブックを活用中なのですが

7作、一気に聴き終えてしまいました。

最近は、ドラマや映画はほとんど見ることがなく

オーディオブックを聴いています。

家事や運転中も聞くことができますし、とにかく便利です。

 

今日、聴き終わってしまい

寂しい気持ちでいます・・・

 

とは言え、良い作品は世の中にたくさんありますから

次の作品との出会いが楽しみです。

 

 

割と仕事で忙しかったゴールデンウィークでしたが、

記念館に行ったり

空いている時間で小さな家の庭の手入れをしたり、と

リフレッシュもできました。

 

 

草木のお世話の最中は

特に何かを考える・・・ということがありません。

目の前の草花を愛でながら、手を動かします。

考えてばかりの世界からちょっと離れることができる。

頭の中が休まるのかもしれません。

 

 

 

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