自宅を満喫いたしました | いつもシニアドッグのそばに

いつもシニアドッグのそばに

シニアドッグが大好きで、ドッグヘルパー One by Oneとして
犬の介護士、介護アドバイザーをしています。
「愛犬のアンチエイジング・エクササイズ」セミナーも開催。
介護の担い手を増やすため、ドッグライブリー協会、シニアドッグ介護習得コースを開催中。

3週間ぶりに自宅に戻り、
「あ~、やっぱり自分の家っていいなぁ」と思いました。

お気に入りのソファ、クッション。
くつろぐ時によく飲むミルクたっぷりのアイスコーヒー。
自分の本棚とベランダの植物たち。

そして一番気にしていた愛ガメたち。

自宅に戻って最初にしたことは、
ベランダに行ってカメたちを見にいくことでした(笑)

カメたちもいたって元気!
でも、偏食気味になってしまい
前までは人工飼料をパクパク食べていたコが食べなくなってました(泣)

$老犬介護 ドッグヘルパー One by One

ロシアリクガメのホルス・三吉(これが名前)も
元気にチンゲンサイをガツガツ食べてました。
ちっこいのに、よく食べます。

今日は天気が良かったので、洗濯三昧。
そして適当にお掃除。
やっぱり3週間も家を空けると、色々たまっちゃってて大変です。


夕方には、ボーダーコリー、ぴーす君のお宅へ。
オーナーさんはまだ昨日退院してきたばかりなので、
お世話やお散歩を代行するのです。

オーナーさんいわく、昨日、ぴーす君は
ずっとベッタリと離れなかったそうです。

目を離すと、また大好きなオーナーさんがどこかに行ってしまうのでは、、、と不安だったんですね。

まだ暑いのに、夜もオーナーさんのベッドでぴったりくっついて眠ったとか。

なんともいじらしいなぁ、、、と思いました。

$老犬介護 ドッグヘルパー One by One

日が短くなってきて、夕方のお散歩時間が少し前倒しで
行けるようになってきましたね。

今日は5時すぎにぴーす君とお散歩へ。

3週間もいっしょに暮らしたぴーす君。
やっぱりかわいいです。
私にとっても家族同然の存在に。

おあずかりは終わったけど、これからも
しょっちゅう会う事ができるので寂しくはないです。

犬舎そうじ、散歩、ブラッシング、食事、歯ブラシなど。
ひととおりのお世話を終えて帰るとき、めずらしくぴーす君が
玄関に見送りにきてくれました。(普段はめったにしない)

「寺井、ありがと。また明日♪」
そんな風に言われているような感じがしました。

「どういたしまして♪また明日」
そんな風に心でつぶやいて家路に着きました。



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