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60歳から現在やっていること
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突然ですが プラセンタについてお話しますね
日本でのプラセンタの歴史
1960年代（昭和30年頃）に肝機能改善の注射薬として開発されたのが始まりです。 現在も「ラエンネック」・「メルスモン」という薬名で、治療薬・美容注射薬として病院 美容クリニックなどで、使用されています。
プラセンタ＝胎盤
1個の受精卵を、わずか10ヵ月の 間に一人の人間として育て上げる
驚異の臓器です
現在では医療分野だけでなく、化粧品においてもプラセンタの偉大なる働きが
注目されています。
ただし！！それゆえにプラセンタの品質はピンキリであり、そのレベル、
ランクには大きな隔たりがあるのも事実です！
先日、私がお取り扱いしているメーカーのプラセンタは最高のクオリティとお伝えしましたが、何をもって最高かの説明をさせていただきますね。
【１，プラセンタの抽出部位 】
胎盤の本質→絨毛（じゅうもう)と呼ばれる部位です
ですが、巷に配合されているプラセンタと称するものの多くは
絨毛に被膜がくっついていたり
さらにひどいものは
子宮内膜まで全部くっついた状態で抽出しているところも多いです。
被膜が多ければ得られる原料になるものも多いです。
品質は悪くなるけれど、価格は下げることができます
もはや 良質のプラセンタとは言い難い代物です。
もちろん私が取引しているメーカーのプラセンタは
絨毛部位からのみ抽出したプラセンタを使っています！
クオリティの高いプラセンタであれば
薬理作用に歴然とした差が出ます
・血管の新生
・活性酸素除去作用
・線維芽細胞への作用
・チロシナーゼ抑制作用
これらができるプラセンタであるということです。
そしてさらに大きな違いは
【２，プラセンタの抽出方法 】
プラセンタは、メーカーによって異なる成分の抽出方法で
効果に違いが出てまいります。
たとえ、絨毛部分のみから抽出したプラセンタであっても、
抽出方法いかんによっては
「本来の成分が摂れておらず、効果を発揮できない素材」
でもあります。
つまり、部位が正しくても 取り出す方法がだめならアウトの成分！
私のお取引しているメーカーのプラセンタは
門外不出の、他社には真似できない抽出方法を誇っており、
その成分量は他社から群を抜いております。
プラセンタはクオリティの高さが全てですので
どんなにうまいCMだったとしても、どこのプラセンタを使っているかで
その製品の判断基準としていただければ良いかと思います。
このクオリティの高いプラセンタを使っている製品が
スキンスパイス製品となります！
プラセンタは理屈ではなく、本質で勝負するものです
・・わたしはプロです・・もの選びはしくじりません・・
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