お金に関しては 子供のころの認識が死ぬまでついてくるというか・・
自分を振り返って思うのですが、お金に困るイメージが全くありませんでした。
実際
困らなかったので
究極
お金に執着がないのです
大切だとは思うけれど 貪欲ではありません
20代後半から それまでとは真逆の極貧時代を過ごしている最中でも
お金がない自分が信じられないっていうか
「これはなにかの間違いだ！」という感覚がどこかにあって
生活レベルは極端に落ちてるのに
「こんな暮らし、いつまでも続かない。お金はちゃんと戻ってくる・・」なんて
妄想に近い確信がありました。
ただし 子供のころは親の器で暮しているのであって
当時は、現実の自分の器を知らないのに 欲しいものは買うもんだから
お金からは容赦なく切りつけられていました。
元々 色も感情もないのがお金だから 無情なわけです。
こちらが叩いた分、反響するだけ。
あの当時は若かったせいもあって
我が身を傷つけながら 欲望を満たしていた気がします。
本当に、十分に学ばせていただきました・・もうお腹いっぱいでございます 笑
だからこそ
その苦悩の時期に お金から斬り付けられないために
自分の器を少しずつ大きくする努力をし、知恵を絞って生きてきました。
それともう一つ
努力の甲斐あって、多少のお金を持てるようになった場合は
そのお金を武器にして、他人を傷つけるようなことだけはしてはいけません。
金にものを言わせて・・これがいちばんダメです。
無情なので 人の念でもなんでも持ってくるのがお金です。
念の乗ったお金は ちょっと怖い！
お金は 自分の器からこぼれ落ちる前あたり・・が
ちょうどいいバランスだと思います。
お金を追っても 器からあふれるようでは意味がない。
器を大きくする・・すると それに見合ったお金が増えてきます。
そして、その器からも溢れそうになったら・・
また器を大きくする
持つ側（自分）の器を大きくする方が先・・その後にお金・・
特に仕事はそう！
お金は後からついてきます。
この順番がいちばんよいように思います。
今の自分の器に バランスの良い経済状態がいちばん心地よい。
もっと欲しければ 自分を磨く・・これが
正しい金持ちになるための 方程式だと思っています。
精進いたします＾＾